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ボイ・トレ [RADIO]

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リスナーからの質問

「ビブラートを上手くなりたい、どうすれば剛くんのように

  ビブラートだせますか?練習方法ありますか?」

回答は本人いわく「癖です」もともと喉が震えるので筋力で楽曲ごとにセーブしたりしてコントロールして変える
最近、歌は他のアーティストからも相談を受けるてるようですが人に教えたことがないので整理されたメソッドでは他人には伝えられないようです
実践し独学で身についたマイク扱い、身体を丸めて発声、胸の張る、首の角度を変えて音程とる他にはKHz、強調させたいかを聞いてそれを活かすエンジニアに上げてもらう、音楽番組の音声に相談して挑む
つまり習うより慣れろの論法のようです
他者へは自身の声を知る、アドバイスでは「この歌を歌いたいと思って歌うのか」(作詞への感情移入度?)
音程が正しくてビブラートが綺麗で、高性能マイクでは声量もいらない、どこで聞く人に「上手い」と感じてもらうかは納得のポイントはそれぞれ違うのだ

一番大事なのは「歌いたい」と欲する心で、あとは歌いながら自分で探して見つけてるだけ

テレビ、LIVEそれぞれ環境が変われば変えるのはあるものの「こうだあるべきだ」「喉のケア」もしない
ストレスを与えない、そうすることで動揺しないように自然にゆだねるとよい

歌、演奏、芝居も楽しんですること!

ボイストレーニングを受けてない、トレーナーに教わったことがないので具体的なレクチャーができない様子がわかる
先日TVで「ザ少年倶楽部プレミアム」NEWSの手越祐也くんが18、19歳の頃にこれからのグループの行末に危機感を持ち「自分でボイストレーナーを探しトレーニングを受けた」その当時の努力をメンバーに暴露されていた
歌唱力に定評のある手越くんが歌のレッスンで高みを目指してることを知り頭が下がった
外見から受ける軟派な軟弱さでは見せない負けん気なアスリート気質の見えない努力には男気がありました
彼、KinKiKidsのお気に入り曲「ボニバ」が好きな理由を分析し理路整然と言ってのけるのは「下積み、訓練」がありボイトレ経験上の説得力がありました
「ニャンコちゃん」なんてハニートラップなキャラさえ努力なのかなと思えてきた
あの時リーダー小山くんが心配してた

「いつかテゴシも歌詩に(伝えたい内容に同意できないなど)考えちゃう時期がくるのかな。。。」

音楽好きなら、歌いたい歌を楽しく歌う。。。
作詩に感情を乗せて込めて。。。なんだよね

 

ちなみにフランス語の独特のビブラートは「喉に水を少し溜め、うがいしながら発音」ってのがありまして
そんなもん楽しくないのでAu revoirでした
巻き舌、裏声、ウィスパーヴォイスも出来ないしいかんせ調子外れな歌声の自分は遠ーーーい上達への道ですこればっかりはね。。。

 

 


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