餅つきは記憶がない? [ココロ目]
Domani2月号
カメラ目線で不自然なポーズで餅つきをしているグラビアでした。
テキストには一度も餅つきをした記憶が無いと書いてありました。
本当に17歳頃の記憶が飛んでいるらしい
1996年12月31日PM11時50分頃晴海埠頭、日の出桟橋で餅をついてた二人の17歳の少年。
SMAPさんの紅白出場参加後バス移動、東京湾クルーズで新年を迎える、そんな内容だった。
遅れに遅れ、カウントダウンはバスの中
現場に到着しない先輩に場つなぎもままならぬ後輩くんは焦ってた。
きっと黒歴史なんだろうね、真夜中、極寒でジタバタな餅つきは。
20年ぶり、37歳も餅をついてみました、昭和な民家の中庭で、この記憶が蒸しあげたもち米を手のひらに豆をこさえて杵をつき、つき立ての湯気のでるお餅を食べれば生涯忘れられない「餅つきの記憶」になるんだろうね。
今年のお供えは便利な簡単プラッチックなお鏡餅セットはやめた。
和菓子屋さんの自家製手づくりなお供えにした。
慌ててるんか、丸めたカタチが見事にいびつだった。