奈良市成人式にメッセージ

今年の奈良市成人式に剛さんのメッセージがサプライズ上映された。

どうやら間際になって会場を「なら100年会館」に変更し、参加者も新成人だけではなく家族友人も無料参加で呼びかけがあった。
新成人の旅立ちを見守る、そんなスタンスのようです。
奈良市、しきたりや慣習を乗り越え新しいチャレンジが感じられる。
荒れる成人式も同時にニュースになるが見守る眼って必要。
奈良のサッカーの奈良クラブGM矢部次郎氏の挨拶後の登場

「ふるさとはとても大きな存在で、
一生みなさんを守るものになる。
自分だけの世界、それを奈良をスタート地点にし、
一度きりの人生を悔いなく生きてほしい」
１月１２日配信産経新聞より

常日頃と同じ、ブレのない言葉です。
お正月番組でも奈良アピールすべく熱く語る姿がありました。
オネーチャンの成人式には高橋ジョージさんのLIVEでしたのプチ情報、すでにエールを送る側にいるんだね。

2012年JR奈良駅上にでた虹（100年会館から撮影）

無音で見たもの。

KinKiKidsコンサート思い出しmemo
音が消えた

バックステージ近くの２本の鉄塔
バナナみたいな小さめの縦長スピーカーを下げてる奴
スタンド１階席で目前にあると目障りな代物で鉄塔を中心に体のを左右に動かさなければならない。
自宅前にマンションが建つと遠くの眺めも近所も全く見えなくなるのと同じです。
近くの鉄塔の隙間からステージを見るのはうっとおしい。
スピーカーを積み上げていた頃のステージだと、ゴロゴロ、ボコボコ目障りでダンスのフォーメションの邪魔をしていた。


2012年コンサート天井のフライングスピーカーと飛行船
天井取付けの大型メシュ板からの吊り下げ式のフライングスピーカーだと背面の高さが制限され浮遊に迫力が出なかった。
最近の鉄塔式だとメインステージはスッキリし、ステージ背景がめーいっぱい使えてドーム隅々まで使い全体がデザインされる。
今年の東京ドームはドーム天井もキャンバスだったし天井席は俯瞰で眺められる極上席でした。

コンサート終盤の最大の見せ所で放送事故は起きた。

無音なのだ

歌声、オーケストラが完全に消えたのだ。
巨大なバルーンは二人を２階席まで運んできたが交差の瞬間スピーカーを塞いだ。
２階席の音の安定と１階席上段へ音響はこの二本の鉄塔が支えてくれていたことがはっきり分かった瞬間です。
ストーンズのドーム公演の音響の素晴らしさは特別ですが追従する日本のLIVEでこの鉄塔の威力を思い知らされた。
歪まずおつりなしくぐもらず生演奏の臨場感はこの邪魔者のおかげでした。

Sound of silence

パラレルワールド、あのHarmony of Decemberのエンディングの世界が見えた。

物語の主人公が。。。

双眼鏡で見られてる！


DECEMBER号・・・ 音無しの空間で瞬間移動していた。

飛び超える壁

Fashion&MusicBook

堂本剛2016年リスナーの予想メール
平城宮跡LIVE.ハウスクラスのLIVEのリクエストが読み上げられる。
しかも「本人の願うことが叶う予感がする」と占い師メールも到着。

二つのメールをチョイスしたのはソレって陽動作戦かな
立ちはだかる壁は乗り越えられる高さを用意するのが神様ってことで
書道、絵画などの自作品販売という途方もない要望より実績と成果のLIVE興行の方がアプローチしやすい。

「YOU,やっちゃいなよ」

この啓示で事務所のオトナも現場スタッフへも懐柔しちゃうのです。
ちなみに2015年正月一回目の放送で読み上げられたリスナーのリクエストメール

・スケジュールは剛さんぺースで立てる

・最高の仲間と音楽をする

・愛する人と過ごせる

・FUNK LIVE三昧

・夏はフェス荒らし

・薬師寺幻想LIVE

・平城宮跡フェス

・俳優の映像作品出演

・最愛の人とゴールイン

更に別のリスナーからは

・海外LIVE

・ふぁんくらぶ設立

・音楽番組スタート（RADIO版）

恐るべしファンの妄想と言う

　夢　が羅列してた。

 

2015年は自分孝行の年にする、ハズだったんだけどどうだったのでしょうか？

喜の字は小喜利の私、にもあるんだよね〜

やっちゃいなよ、って一押しで偉魂自我旅で2016年を走って欲しい。

Harmony of December

思い出しmemo

Harmony of December
寒くなる唐突に思い出す楽曲です 

2006年11月29日発売時のPVの続編のような映像付

大人になった少女と青年の物語 少女が10年で大人に。。。
チョッピリ、チーパーな映像だったが

東京ドームの高さ最大に使った縦長スクリーンに

飛行船が客席に向かって飛ぶシーンは圧巻

 

鳥肌が立ったのはリフトステージ上で歌う二人を

発見してからは物語の展開どころじゃなくて

 

「早く下ろしてくれ！」

 

を連呼していた。    

 

なので

短編映画の結末はムニャムャのままです。

 

 

☆13

2016年のツアータイトルがHPにUPした

 

バンメンさんのスケジュールが確保できたらしい

 わかりやすいネーミングだ13の☆

CON!CER-TU

 

コン！サーツウ

 

新年会には全員揃うんだもん
どの日に参加しても

固定メンバーの

全員集合コン！サーツに期待です。

 

カモはカモでも鴨川

お年玉到着

関西の友達から「堂本剛の正月やからね」（MBS）が届く
カモの流れと水鳥の遊ぶ風景を借景に佇むカットが馴染む。
続けるってこと大事で京の町でトコトン遊びます。
町の大きさがコンパクトかつインパクトがあり時短ロケには最適な町です。
最初に訪れたのが美空ひばりさんが。。。竹下登元首相が愛した天婦羅屋さん。。。
吉本祇園花月の裏界隈はミステリアスゾーンで「時が止まってる」

残ってるのです「昭和」の頃が。
昨年の平安神宮LIVE参加さいに探検ずみ京飴の祇園小石の横を入って驚いた裏路地。

世界中の観光客が牛歩状態で歩く四条通りを路地に入ると昭和がギュウギュウ詰め。

美容室「Crowd」（群衆・大勢）すごい皮肉なネーミング
Cowardじゃない異国からの旅行者には踏み込むには勇気がいる怪しげな路地です。
狭いので閉所恐怖所にも向かないひとっこ独りいない裏町だった。

「時代が止まってる」

オーダーの高級箸、そして憧れの京町屋で京都遊び楽しめる番組。
「復活・正直しんどい京都編」なのを感じる番組でした。

飛ばないカモメ

ユリカモメは仲間がいっぱい。

　
カモメを眺める独りなハクセキレイ君

ごめん、ウンちしてた？

来月から怒涛のソロワークが始まる
事務所の「複数回申し込み可」を信じたのですが「小喜利の私」から続く連続落選で自分自身を拒否られてるようです。
丁々発止、 独りチケトリに限界を見た今年のソロLIVE、光ちゃんファンの友人の強運で今回は参加できるだけ「ウン」があるからヨシとしたい。
大勢のお仲間さんが落選し阿鼻叫喚を知るにつけ、剛さんファンに参加のチャンスが巡らない不条理を感じる。
友達の当選で参加できるのに、自力じゃないことで不信感を持つ、仲間に行き渡らないことで不公平感が生まれそこから生まれる「派」の集団。
仲間内で嘆き、揉め、燻るそんな傷の舐めあう集団にもなりたくない。

衣食足りて礼節を知る
露出足りて団結を知る

 

街のミヤコドリ

ユリカモメの行動範囲が広がり皇居のお堀が占拠されている。
宮内庁管轄で誰の邪魔も受けずノビノビしてるのをホンワカ気分で眺めてたのですが
展開が街へ向かいそうだ。

剛さんの聖地「街」と相方の聖地「帝劇」がユリカモメのウンチでマミレる。


気持ち良さげに東京湾から飛来するユリカモメ。
銀杏並木通りを超えた欅通りの丸の内仲通りは隣の筋で目の前です。

ビル屋上好きで、帝劇ビルヂング、お隣の第一生命ビル屋上も並んでる。
想像するに屋上は彼らの遊び場で悲惨なウンコの山だと思う。

この位置、問題だ。
完全に通行人に落下するぞ、白いウンチ。
どうする東京都、鳩、カラス君の次はユリカモメ（俗名みやこどり）追っ払うか、

ユリカモメは東京都の「鳥」なのだ。

 

 

 

餅つきは記憶がない？

Domani２月号

カメラ目線で不自然なポーズで餅つきをしているグラビアでした。
テキストには一度も餅つきをした記憶が無いと書いてありました。

本当に17歳頃の記憶が飛んでいるらしい

1996年12月31日PM11時50分頃晴海埠頭、日の出桟橋で餅をついてた二人の17歳の少年。

SMAPさんの紅白出場参加後バス移動、東京湾クルーズで新年を迎える、そんな内容だった。
遅れに遅れ、カウントダウンはバスの中
現場に到着しない先輩に場つなぎもままならぬ後輩くんは焦ってた。
きっと黒歴史なんだろうね、真夜中、極寒でジタバタな餅つきは。
20年ぶり、37歳も餅をついてみました、昭和な民家の中庭で、この記憶が蒸しあげたもち米を手のひらに豆をこさえて杵をつき、つき立ての湯気のでるお餅を食べれば生涯忘れられない「餅つきの記憶」になるんだろうね。

今年のお供えは便利な簡単プラッチックなお鏡餅セットはやめた。
和菓子屋さんの自家製手づくりなお供えにした。
慌ててるんか、丸めたカタチが見事にいびつだった。

庚申さんは愛の神

Fashion&MusicBook

申年、開口一番の話題はなら町の庚申さんでした。

なら町の身代わり庚申さんはお正月なので玄関に飾りました。

羊年から申年へ
まったり2016年新春初トークの始まりです。
奈良といえば庚申さん、赤い繻子の猿が海老反り状態の飾り物、ニッポン、日の丸ぽい。
戸口、窓辺に下げると邪気除けになる身代わり猿です。
願い事を背中に書いて背負わせ請願成就のあかつきにはお返して奉納する約束でした。

背中に書いた「願い」は未だ叶わずで窓辺に下げたままでしたので紫色の組紐が今年は白色になっている。
 http://shamanippon-2012.blog.so-net.ne.jp/2012-07-05-1

 

剛さん的お買い上げはビジュアルメインで「カワイイなァ」チョイスのようでした。
なら町の庚申堂さんのは家族構成で下げる数を決めます。

奈良には奈良の庚申さんがあり、その土地その土地にもある。
確かに。

我が地元土地土地の庚申さん。
境内の説明を読むと面白い。
庚申さんの「猿田彦大神」はアメノウズメノミコと夫婦になり道行く人々を道端で見守る「同祖神」のモデルなんだそうだ。

RADIOからの投げかけで「住んでる場所で見つける」は楽しい。
12年に一度大注目な申年ですからね。
こんな風に神社さんや、古事記（日本の神話）に親しむのは小さいことのようで積み上げると大きな思想に繋がるんかなと思う。

神道にも触れ合わないね、メディア、新聞、TV、教科書からも削除され耳にも目にもしなければ「言葉」にもなりゃしない。
神道は日本古来の宗教で生活習慣に深く根ざし、行動規範を左右する理念で哲学です。
男女がハグしあうカタチの道祖神は素朴な幸福感を感じます。
自分の傍で寄り添ってくれる「神」なのです。

誓願達成、「平城宮跡LIVE」の報告はいつになるかな。。。