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金屏風なお雛様 [RADIO]

Fashion&MusicBook

新展開がないので先週のRADIOを聞き返している。
話題は子供の頃に両親を何と呼んでいたとか、ミュージシャン仲間のたわいのない会話だとかにも
相当に結婚の話がでているらしい。
仲間の年代はやや年上の方が多いため、そうなるらしい。

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昨年の今頃竹内君の「姫さま誕生」のメロメロなツブヤキがありましたから満一歳お誕生日を迎え天使のようにカワイイ2歳が待ってます。
ますます「見て見て見て見てうちのコ」が予想されるのです。

そんな仲間や環境にいて「結婚がまったく実感がない」
その上でもし、子供ができたら何と呼ばせるかの質問です、回答も切ないね
父上、母上かなだそうです。
歌詞の創作でも昔の言葉をパソコンで入力すると変換しないとぼやき、古語のルビも特に難航のようです。
文章の「色」「紡ぎ」「繋ぐ」はbay fmに届くリスナーのメールでも多種多用で個性が読むことが面白い。
表現は個性、キャラクターですもんね。
リスナーのメールも「キャラが立つ」方が目に留まりやすいのか同じか方が2回登場でした。

直接的な形容はしないで「想像」で伝えたいたいことを聞きてに委ねる感覚で書くことが多い。
新しいステージは次なる段階で昔を思い出してミライに進む。
で、準備をしている。
たしかに「結婚」「家族」「我が子」の匂いが・・・。無い。
たしかに楽曲だけでなく昨年のドラマの中でも「生活感のなさ」を感じます。
第5話「恋」第6話「二人だけの世界」あの「ちくしょー」「決してNoと言わない」回です。
普通にあるべきラブシーンでファンの中でも悲鳴とヤッチマッたかの諦めが両方聞こえてきて波紋が出た。
当日のキスシーンの現場は「大人の社会科見学」撮影のスタジオだと本人から教えられた。
社会科見学の撮影は9月21日、本人から打ち明けられてもあの場にいたファンのリアクションはフリーズ状態でした。
ドラマ視聴直後の自分のmemoにもふわふわしてリアリティーがなく演者と演出家吉野洋氏の見解の違いが「画面」からは自分には違和感を感じるに5、6話でした。
ロマンスの演出を得意とされてた監督に聞いてみたいと思っても、昨年10月24日に亡くなられてます。
TVドラマの世界で名作をたくさん演出されてるベテラン吉野さんの最後のお仕事が「恋」「二人だけの世界」でした。
詮無いですがこれからもずーっと謎の「回」になるでしょう。
どんなプロットで仕上げたのか永遠に聞けません。
映像の世界で語るLOVEは演者はモチロン脚本家、製作者、演出家、カメラと大勢のスタッフが作りだす総合ワークです。
それはそれで映像の力量で伝わります。

音楽の世界で見せるLOVE.はほとんどが堂本剛でサポートするミュージシャン仲間がいてもやはりソロワークです。
「擬似家族」と呼べる集合体なのですが中心は剛さん。
父上、母上、兄貴、末っ子、甘えた一人っ子、すべてを背負ってます。

ドラマ同様演者、音楽、演奏、脚本、監督、プロデューサーまだまだいっぱが「堂本剛」でなければならない。
すべての責任は剛さんへ流れ込む。
その結晶の新アルバムが世に放たれる(リリース)はドラマ以上のドラマティクな事件です。

雛DSCN5830.jpg
男雛の目線が、泳いでるzo。



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