リトルフォレストと奥州市

ぶぶぶーん

２月８日放送の「映画宣伝ゲスト」橋本愛さん
彼女の主演映画がベルリン国際映画祭招待され、ドイツ語でスピーチ、拍手喝さいのニュースがありました。

「ベルリンの大画面にあの風景が大写しになった、感動した」

正直なコメントに感動。
映画「リトルフォレスト」は田舎の自給自足の食のあり方が重要な映画、田舎のが奥州市のロケだった。
うん。やっぱりブンブブーンよりダッシュ村だね。

そうか十人十色「奥州市文化会館Zホール」のあるあの水沢の風景です。
四季を通して東北の田園風景が「映像」で大画画に登場したら迫力です、
http://endli9cheri12.blog.so-net.ne.jp/2011-09-18

昨年の８月公開「夏、秋」に続き「冬、春」が今週末１４日に公開でした。
イメージでね、春が最終にあるのは花咲く季節を焦がれる主人公の「いち子」さんの心情が解る気がする。
↓（公式ホームページで風景もお料理も画像満載）
http://littleforest-movie.jp/farm.html
ブンブブーンのロケ話がブログで紹介されてた。
それと奥州市のお料理のレシピや柏のファームの様子が丁寧に綴られてよだれモンです。
２月１５日後編でも登場です。

実際にロケ地を訪れている剛さん、ベルリン国際映画祭は昨日なのですがその両方にも「縁」があります。
知らず知らずに広がってるね行動のキャパシティは応援者も同じです。

2011年の「十人十色」の開催地「水沢」事務所の案内に従いバスを待つ。
満員で乗車できず取り残されるファン２０名、駅ロータリーに急ぎ戻りタクシーを呼んだ。
助け合って乗り合いで駆けつけ開演直前に間に合うという思い出の地です。

二度と来ないだであろうこの地に再び宿泊
2012年「小喜利の私みちのく一人旅』
盛岡へ入るためあえて思い出の「水沢」に宿を選んだ。
出迎えてくれたのが「念仏鬼剣舞」月夜の踊りは勇壮で温かく一人旅をたのしくさせてくれた。

2011年あの時、同じタクシーに同乗していた方に2014年開催のFUNK詩謡夏私乱で声をかけて頂き再会した。
同じ時を共有したアッタカイ仲間です。
縁とか恩とか中心には必ず「堂本剛ありき」なのです。
でなければ自分の人生で奥州市がこんなに回りまわって登場しないと思う。