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前倒しV後押しF [RADIO]

White Chocolat
20150207sDSCN5540.jpg
ヴァレンタイン企画最後はホワイトチョコレート
【甘くとろけたホワイトチョコを鮮やかな白色のグラデーションで表現しました】ホームページより
だそうだ。
 小雨に煙る、とろける白いスタートでしたが
20142月stFM東京.jpg
RADIOが終了する頃にはお月さまも登場。
来週の本番までこのバレンタインライトアップ企画は続くようです。
 
RADIOでは恋のお悩みと人としてのお悩み相談の若いリスナー二人。
このRADIOの持つ「聞いてもらいたくなるRADIO』男子目線で明快な回答で来週のヴァレンタインに活かせるタイミングで放送です。
 
人としてを語る中に見せた本人の苦悩が胸をつく
 
家族が先に旅発ったあとに一人残される。。。。

 
親父殿が「あばよ。」
母上様が「行くね。」
そりゃね、子供の自分が「先でゴメン、バイバイ」ってことだってある。
一休禅師の有名な「死生観」の逸話
 
「親死ね子死ね孫死ね」世の中こんなに目出度いことはない。
 
順番が逆だとしたらね残す両親を悲しませるは嫌です。
両親に対して心が苦しいのが「孫」がいないことです。
 
剛さんの本日の言葉の中にも感じられた。
周囲を見渡し幸せな恋する仲間の笑顔、新郎新婦への祝福、子供の誕生の報告、仲間、友人の親としての側面を知ると疎外感を感じるんじゃないかな。
 
子どもを産まなければ解らない、人ととして完成されないと言われ言い返せない自分。
根底にある社会通念の同調圧力で「後ろめたさ」が根付いてますからね今の自分には。
 
なぁんも怖がることも淋しく思うこともないと一休禅師は残してる。
民衆を虜にした一休宗純です。
 一休禅師.jpg
世の中は
起きて稼いで
寝て食って
後は
死ぬを待つばかりなり
 
FUNKです。
いい事ばかりがありゃしない。
歌詞:忌野清志郎
歌詞抜粋
 
金が欲しくて働いて 眠るだけ 

頓智です。
諧謔です。
ロックで独立する方法.png
和尚に似てるぜ清志郎。
RADIOから流れる剛和尚の Tu funkが背中を押してくれるこの頃です。
 

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