西野君の笑いのセンス、あったかい。

キングコングの西野君の８月９日日比谷公会堂開催の独演会チケットを手売しているのを毎日報告している。

相方のいる漫才師がソロワークの日比谷公会堂独演会にかける意気込みがズンズンと伝わる。

西野君がファンと直接触れ合う姿にウラヤマシイとも思う。

お笑い芸人さんの環境とかルールとか解らないがMANZAIで新しいことを始めよう しているのは解る。

明日の相方さんとのMANZAI「キングコングの漫才傑作選」このポスターに「昭和」の懐かしさ感じた。

三角テントに時代の最大の娯楽だったサーカスに「大正」を感じた。

マイク一本で客をたのしませるしゃべり技に「明治」を感じた。

応援者にとって小屋、マイクだけでキングコングとつながれるんだと思える涙のでるようなポスターでした。

大正も明治も知らないが見せ物小屋の中は、世の辛いこと悲しいことを忘れさせて笑顔と元気を貰える場所だったのは違いないと想像出来る。

西野君とポスターの関わりは解らないが彼らのしたいことが表現されているのだと思えるのです。

マイクとアコギ一本のテント小屋LIVEだってアリなんだよ。