ヨーコおめでとうそしてありがとう。 [Ginger Yell]
恒例IMAGEN PEACE TOWERが点灯です。
オーロラが横たわるそして・・・ミラクル・・・
ヨーコさんの81歳のお誕生日、18日赤坂ブリッツでヨーコさん英訳の「上を向いて歩こう」がオリー・マーズさん歌唱で初披露された。
「SUKIYAKI」が「Look At The Sky」(ルック・アット・ザ・スカイ」となり半世紀かけて永六輔氏の歌詞本来のタイトルが名付けられた。
しかも英国人人気アーティストによる歌声です。
歌い出しは
ルック・アット・ザ・スカイ アズ・ユー・ウオーク・スルー・ライフ
ソー・ザ・ティアーズ・ウォント・オーバーフロウ・ユア・ハート
1963年全米、全英で首位を獲得後、海外でも多くリリースがあったアーティストは永さんの歌詞とはまったく違う英語詩なことを考えるとやっと「上を向いて歩こう涙がこぼれないように」を世界の知る事になるのです。
何故日本中の人々がこの楽曲を愛するのか・・・歌詞を知ることでさらに理解して貰えます。
ヨーコさんへ英訳詞を,オリーさんへ英国人気歌手のオリーへオファーされた故中村八大氏のご子息さんに感謝です。
「ソラをミル」「ソラにヒカリをハナツ」この想いが届くと嬉しい。
Ginger Yell,ジンジャーエールだね、言いたい事のヒトツでもありました。
スキヤキ、しゃぶしゃぶ、のニッポンではないのだからね、真実を伝えたかったのは同じです。
http://shamanippon-2012.blog.so-net.ne.jp/2013-12-18
てことで生姜かじッて言いたい一言、云いたいカテゴリーを増やしてみた。
Ginger Yell
「個性」カワイイと和食 [ココロ目]
個性前編
カワイイのアートプロヂューサー
増田セバスチャン氏
http://m-sebas.com
天ぷら職人
早乙女(そうとめ)哲哉氏
http://mikawa-zezankyo.jimdo.com/
本編から外れるが「個性」を貫く為に諦めた「四つ」とは・・・個性を表現するため許されないコト・・・
自分的にアキラメてない四つはLIVEです。
世界に評価されるニッポンの「カワイイと和食」
ギョソチ [ココロ目]
雪と剛性 [shamanara]
2014年2月15日AM7時24分天の川
ニッポンの国鳥 [shamanippon]
トキョーライブ [堂本剛]
「ココロのはなし」の楽しみ方 [ココロ目]
昨日入手の新アルバム〜ロイノチノイ〜をかけて読書。
「ココロのはなし」は速読で目を通し現在は一ベージづつ深読みに入る。
ここで重宝なのがコレ↓大事に仕舞い込んでいて使う事がなかったクーさんの付箋。
キャラクターに意味を持たせ気になった行に貼るのです。
テレビで視聴したシーンにはENDLICHERI☆ENDLICHERIです。
緑のEE:テレビ放送で感動した賢人の言葉
紫のEE:テレビ放送で心に残った郷さんの言葉
クーさんは未公開の会話「え〜〜〜っ」と思う場所に登場。
足クーさん:テレビ未公開新知見で勉強になった会話
ぶっ飛びクーさん:テレビ未公開で特別感動したハナマルの会話
ケムケムクーさん:テレビ未公開で賢人と郷さんの人柄を感じた会話
読み進めるとこうなる。
付箋足りるかな・・・と思うくらいの素敵な言葉が詰まってる。
番組制作班の編集後記でカメラの回ってないときに良い話が出たらどうしよう・・・。
その意味が解ります。
尺の関係でオンエアに乗らなかったシーンがあまりにも多い。
そのことがスタッフに「ココロのはなし」の書籍化を思い立ち突き動かしたのだと思うのです。
テレビという媒体が摘まみ食いであり、氷山の一角を見ていたのに過ぎないのです。
制作側はそのプツリプツリをつなぎ合わせ編集でその全体を伝えなければならない。
そのジレンマが付箋を貼りながら感じるのです。
なんでこの言葉選ばなかったかな?の連続です。
活字文化が継承されない憂き目を思うと「出版社」の担当者苦労と、堂本剛ファン以外の本好きの少数派にも届けたいと願う使命感をすら思います。
ジャニーズアイドルというコアのファンに支援されるということは今回の「真面目な日本をつなぐ」という大使の役目もあるのだと感じます。
登場するヒトツの道を極めた賢人の地道な日々を知ることはこの国の根底に流れる誠実な資質を見直させてくれた。
もし堂本剛ファンでなければ見過ごしてしまうのです。
衆目を集めるアイドルたちが氾濫する中で「真面目」を広める「突然変異」(桜守、佐野藤右衛門命名)のファンになったことを幸せに思うのです。