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奈良のウッドストック [shamanara]

空間共有席の謎

復活当選に続き、東大寺LIVE落選者に空間共有席申し込みの案内メールが個別に届いている・・・ようだ。制作開放席とも違う、関係者席開放とも違う空間を提供する席のようで興味津々だ。2010年の明日香村の初の外部会社主催LIVEで開催主の言葉が思い出されます。「まだまだ席は作れるんですけどね」パイプ椅子の設置された周りは広大な緑の芝生で棚田地形のなだらかな傾斜はステージの風舞台がよく見渡せた。当時は厳しい安全管理の指導で実行できないでいたが、入れない公園の芝生広場周辺道路をへだてた場所では数百人が聞き耳を立てていた。あれから公認音漏れ組には優しい配慮が剛さんのソロLIVEでは施されている。野外・・・この自由空間にこそ遊び心のある参加が実現できるのだと思う。そして「掟は破るためにこそある」一律同額のチケット代の価格設定に席によってはロープライスという選択肢が出たのです。

明日香村.jpg

明日香村ピクニック計画↓


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