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初聴きone more purple funk [RADIO]

堂本剛の

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bayfm78

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ジャケ写でただ一つ楽器マイクらしきディテールがある通常盤。


先週放送予告新曲のお披露目

funkyレジ袋

one more purple funk-硬命 katana-

銀魂ドラマ版の主題歌としてバタバタスケジュールの中、選曲、レコーディング、サポメンの裏話がありました。

ドラマ予告15秒で流れたバラード調の哀愁スタートに銀魂スピリットの融合にどう絡むか・・・初聴きファーストインプレッションはズバリ「殿下」プリンスじゃん。2016年4月21日57歳で天へ逝った彼へのオマージュに聴こえ響いた。プリンスのJB,スライ、ジョージクリントン、P-FUNKから派生したあらゆるジャンルありの自由な殿下スタイルが同じ巨星に憧れ追従しつつも独自に「NARA-FUNK」に向かうとしたら「もう一度、紫の音」が「funkyレジ袋」(アレンジ:竹内朋康)がイントロダクションに聴こえ続く「硬命」でプリンスのジャンルを超えたゴージャスな音楽の世界を聴き取った。放送でもレーベル、事務所にも「強要されない自由な音」はLIVE会場を飛び出しスタジオ録音で成功させてる。

優しさと瞬発力のサポートメンバーに支えられた録音のようです。

ベースで参加のKenKenツブヤキ「最近は音源いいのにライブも素晴らしいって人本当に少ないなー。しょぼーん」別で言うと「最近は音源ではいいのにライブは下手って人本当に多いなー。しょぼーん」でLIVEとスタジオが同じにできる環境が用意されてる剛さんは音楽業界でも稀有なのがわかる。で!

Rainbow gradation(通常盤のみ)「自分の感覚にないド・ストレートなありふれた言葉、通常のわかりやすいラブバラードをテーマに掲げてガンバって仕上げた。」


ジャケ写にマイクが書き込まれている理由と繋がった。

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