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マウンテンレポ [HYBRID FUNK]

サマフェスリベンジ編

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天は味方した・・・猛暑から爽やかな夏の日のSUMMER Sonic東京会場となりました。


待ち焦がれていた「野外でサマフェス参加」を昨日大阪会場でスタートさせた。さながらチャット状態で全国の堂本剛ファンがSNSで繋がった。その場にいない立ちあえない寂しさもあり、お耳の病が完治しないままでawayな正念場は道場破りの程をなし一人でも多くのCHERIファンが駆けつけたいのが本音の昨日でした。

MOUNTAIN ASTAGE

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マリンスタジアムから山登りへ変更

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野球ユニフォームのTopsに短パンで登場。照明の加減で深緑色にも藍色にも見えるが紫はヘッドフォン、ベースギターとお揃い、背番号は「9」

2008年1月開始のFM-FUJI TSUYOSHI DOMOTO LOVE-DHA!の放送で語ったサマフェス参加、野外LIVE実現の未来図を達成した本日を目にしていながら急速のCool downしたのだ。冷静かつ俯瞰で遠くから「眺めてる」自分になっていた。これは想定外な自分です。ソロのLIVEの時とは違う「お客さま」なのです。プラチナエリアフェンスから見たステージ正面には朝9時から陣取るCHERIファンの多勢の中にまったく異質なオーディエンスもチラホラいる。そのことでね従来とは違う場の雰囲気に飲まれてる・・・

オールスタンディングの初体験ガンズのあの時のような、引いて参加気分で自分の視線は完全にマザーでした。我が子の発表会を見守る視線です。


2007年から「いい子にしていればオールスタンディング」も「ROOKフェス参加」もすると公言していた。フェスのようなアウエイーにも連れて行ってくれるアーティストになったんだと、周りで一心に飛ぶ剛さんファンを眺めていた。いい子なんだよね、マザーな視線は剛さんファンや、ステージで剛さん以上に張り切るサポートメンバーの本気の仕事ぶりの「マウンテン」な上から目線なのでした。


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  1. HYBRID FUNK
  2. MusiClimber
  3. Crystal light
  4. YOUR MOTHER SHIP
  5. Blue Berry
  6. I gotta take you shamanippon
  7. TU FUNK
  8. Chance Comes Knocking
  9. FUNK SESSION

CCKからは我に返りいつもと変わらない・・・ハイやー

いつもと変わらないTSUYOSHI DOMOTOの平常心に感服し・・・

レキシを経て御大へ・・・・大どんでん返しが待ってました。

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FUNKの創始者58年の活動・・・George Clintonベストアクトです。


4列目真っ正面で見た御大の笑顔笑顔笑顔。これは会場のオーディエンスだけでなく全世界にLIVE配信という「掟は破るためにある」を実行していたのだ。

笑顔の深さに到達するには77歳の年月が必要なのだとしたら39歳の現在ほぼサポートメンバーの仲間にしか見せない珠玉の笑顔をその後ろ姿で「感じる」しかない自分です。

御大の眼差しや、耳に手をかざす仕草FUNKが音楽を超える「生きる活力」を実感させるグルーブでこの国でFUNKを継承し牽引するアーティストになって欲しい、またもやマザーでマウンテンな想いに走る。


堂本剛の30年後を見に行ったステージとなる。

夢の人と同じフェス参加、夢に間合ったんだ今日という日です。

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