いい感じの黒FUNK [HYBRID FUNK]
one more purple funkもう一つのPurple Haze
先週の約束通りHP記載では黒FUNKの「funkyレジ袋」が初OAされた。Limited Edition Bには誕生プロセス「ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO」Zeep DiverCity公演収録とレコーディング風景の映像が特典に付く。竹内朋康は初アレンジでやりたかった音やFUNK機材を思い切り鳴らせて嬉しかったとのこと。竹ちゃんの豊富なアイディアを口下手な竹ちゃんを反訳するのが剛さんの立ち位置のようだ。OAを聴いていて思い出したのは、でらいい名古屋(6月28日)で「ポリエステル・ポリエステル・・・」連呼し、はしゃぐ大人コドモの竹ちゃんの姿でした。リリース披露目前、こんな踊らずにはいらんない気持ちが仕掛けしていたんだね。
竹内くんのペグ下向きギターで見た偉大なサポートメンバーの星です。
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自分の「音楽」と出会う前のJimi Hendrix
除隊後はリトル・リチャード、ウィルソン・ピケット、アイズレー・ブラザースのサポートメンバーで鳴らす。
アイズレー・ブラザースのサポート時代、左利きギターがジミ。
(You TubeでSHOTGUN Buddy&Staceyのバックでギッチョで弾いてる若いジミの映像と会える)同業者の紹介遍路リンダ・キース(キース・リチャーズの恋人)→ チャス・チャンドラー(アニマルズの元ベーシストでのちにジミのマネージャー)に呼ばれ英国へ。ロンドンのオーデションでノエル・レディング(ベース)ミッチ・ミッチェル(ドラム)の三人でザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスを結成。キース、クラプトン、ベックを驚愕させるバンドとなり英国から全世界へ至る。世界三大天才ギタリストはクラプトン、ベック、ペイジなのはジミが比較にならない腕と音で別格なのだ。
自分の音が世の中に拡がるに同業者同士の引き立て、引き抜きがあり
ソウルメイトのサポートメンバーと巡り合うかはセンターの剛さんいてこそ
音を引き出す剛さんの信念があってこそなのだ。
書き溜めた「音」ではなく今の心情を「音」にし具現させるのは・・正式メンバーでなくても魂で結ばれるサポートメンバーが証明する。
one more Purple Haze