泳げラ・ラララーラー [ココロ目]
ていへんだこげなへんなうたが、りふれいん
ラ・ララララーラー
cincin ponpon cincin ponpon
家でも外でも 声出して唄う・・・
無意識で口ずさむのは「愛かた」以来です。
「愛のかたまり」は冬の寒い朝、出勤の足取りの背中押し歌でした。
だからフレーズは
「この冬も越えて もっと素敵になってる」の繰り返しだった。
それが
cincin pon pon・・・だもんね。
番組を見終えた直後は
・TV的・・・だな
・KinKi的・・だな
・個人的・・・だな
・マニアック・だな
・日曜昼で冠無しじゃ、仕方ないな〜〜
・ゲストの加藤シゲアキ君に申し訳ないなぁ〜と思ってた。
加藤君が音楽的には剛さんソロに針が振れていて、先輩から音楽の嗜好をレコードから知りたかったんじゃ無いのかな〜、彼の受け答えからそう感じてた。
視聴した自分が、ラーララララーラーだもんね。
で、待てよ、これって音楽を通して幸福感を目指す「FUNKなおもてなし」だとしら筋が通っている。
番組を見終えてもココまで楽しさがアトを引きずるのは初めてだ。
これぞ、「歓喜の歌」第九じゃないか〜〜と思ってしまった。
文筆業、加藤シゲアキの作風が変わらねば良いけど隅田川。
泳げcincin&ponponくん