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四銃士という先輩 [堂本剛]

LIVE終了翌日のスポーツ紙が殆ど同じ視点と内容なのだ。事務所のプレスリリースがソースなのかな?独自の切り口というのが「突発生難聴」仔細を同時掲載したY社だけでした。


2015京セラドームマーチング.jpg

大感動だった京都明徳学園高校マーチングバンドとのコラボ


ジャニーズ好きなら・・・東京ドームでフルオーケストラで歌った後輩くんを知っている。

「 NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO」オーケストラ演奏を東京ドームで実現している

自身が率いる「イルミナートフィルハーモニーオーケストラ」タクトを振った指揮者西本智実氏、彼女のオフシャルブログ「智さんの小部屋」に当時の仔細が掲載されてる。

2016年6月22日から始まる7月27日までの「ありがとうNEWS①〜③」にNEWSとの出会いから始まり東京ドームでジャニーズコンサートを交響楽団で演奏した顛末が指揮者の目線で残されていた。

その中には東京ドーム特有の音のズレ、音が拾えないピンチを即時カバーした手越くんと増田くんの力量、ポップス歌手に難聴が多い理由の考察が綴られていた。

彼女へのオファーはNEWSメンバーが2015年に見たイルミナートフィルハーモニーオーケストラのバレエ「白鳥の湖」でインスパイアされてるとありました。

アイディアを外に求めグループのLIVEに昇華するプロデュースはNEWSの真骨頂だったんだね。

京セラドーム2015年で体験した高校生のフレッシュなマーチングバンドもNEWSが先駆けですしNEWSは音楽では攻めのチャレンジャーでファイターなんだとつくづく思う。

今回のKinKiKidsコンサートの指揮者が「田中さん」というだけで謎なのです、ツブヤキ等にも楽団員の「参加してます」が見当たらないところをみると「Jのシャッター」なのかなと思うしかない。

KinKiファンより若い観客の大歓声は演奏にかなりの弊害になることや、イルミナートフィルの編成より大所帯な今回のオーケストラことなどで未知への挑戦にペンラ、内輪の規制に向かわせたのも理解できた。

55,000人の大歓声とその音圧で全く音が消える中で演奏する恐怖感は今回の剛さんにも置き換えられた。

今回は人数は増え57,000人の発表です。

聞こえる「右」のヘッドフォンを何遍も外してオケ音を確認していたのを思い出させるのです。

東京ドームでタクトを任されるという緊張感と生々しい舞台裏を指揮者の率直な言葉で書かれいてスポーツ紙面では伝わらないドキドキが判るのでした。

カラーガード1.png

NEWS「四銃士」ラフマニノフを西本アレンジで歌う。

JEスタッフ、ヤるね、ヤレるね。。。

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