クラシックというテクノロジー [堂本剛]
思い出しmemo
フルオーケストラで「TIME」これがキューブリック「2001年宇宙の旅」(1968年公開)で多く登場していた交響楽団でのクラシックを彷彿させるサプライズ。
未来世界はデジタル、コンピュータ音という概念を見事裏切り壮大なシンフォニーになった。
田中雄樹指揮者のスコアでKinKiKidsファンは大喜びなのです。
初日の初聴きで足元から震えが来る感動の脳内に浮かんだのは、あの映像「宇宙を彷徨うディスカバリー号」とともに「ツァラトゥストラはかく語りき」に負けないともね。
宇宙か、大貫貴之さん・・・だ。
ドームプラネタリム実例:彼のホームページよりhttps://www.megastar.jp
そういえばコンサートで大貫さんのメガスターなんて夢みてたことがありました。
ドーム内を大貫プラネタリウムにするとか、サ
マッピングとオーケストラのコラボで別世界へオーディエンスを連れて行くとか、サ
オーロラビジョンを巨大にするとか、サ
オーケストラのクラシックな古典楽器単体とKinKiの楽曲ペアにするとか、サ
時間と費用がかかるけどできないことじゃないと思う、一律同じ金額のチケット代価ですから。
ハープとHarmony of December 、グランドピアノと愛のかたまりこの二曲が素晴らしいかったので・・
リクエスト募集したら面白そうである
フルート&恋涙
木琴&ボクの背中には羽根がある
フラメンコギター&薔薇と太陽
バッハチェロ 無伴奏プレリュードなんぞチェロをソロで聴いたら一気に1998年「ハルモニアこの愛の涯て」へ飛べるってモンです。
KinKiKidsの愛と実績は壮大ですので乞うご期待なのです。
四銃士という先輩 [堂本剛]
LIVE終了翌日のスポーツ紙が殆ど同じ視点と内容なのだ。事務所のプレスリリースがソースなのかな?独自の切り口というのが「突発生難聴」仔細を同時掲載したY社だけでした。
大感動だった京都明徳学園高校マーチングバンドとのコラボ
ジャニーズ好きなら・・・東京ドームでフルオーケストラで歌った後輩くんを知っている。
「 NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO」オーケストラ演奏を東京ドームで実現している
自身が率いる「イルミナートフィルハーモニーオーケストラ」でタクトを振った指揮者西本智実氏、彼女のオフシャルブログ「智さんの小部屋」に当時の仔細が掲載されてる。
2016年6月22日から始まる7月27日までの「ありがとうNEWS①〜③」にNEWSとの出会いから始まり東京ドームでジャニーズコンサートを交響楽団で演奏した顛末が指揮者の目線で残されていた。
その中には東京ドーム特有の音のズレ、音が拾えないピンチを即時カバーした手越くんと増田くんの力量、ポップス歌手に難聴が多い理由の考察が綴られていた。
彼女へのオファーはNEWSメンバーが2015年に見たイルミナートフィルハーモニーオーケストラのバレエ「白鳥の湖」でインスパイアされてるとありました。
アイディアを外に求めグループのLIVEに昇華するプロデュースはNEWSの真骨頂だったんだね。
京セラドーム2015年で体験した高校生のフレッシュなマーチングバンドもNEWSが先駆けですしNEWSは音楽では攻めのチャレンジャーでファイターなんだとつくづく思う。
今回のKinKiKidsコンサートの指揮者が「田中さん」というだけで謎なのです、ツブヤキ等にも楽団員の「参加してます」が見当たらないところをみると「Jのシャッター」なのかなと思うしかない。
KinKiファンより若い観客の大歓声は演奏にかなりの弊害になることや、イルミナートフィルの編成より大所帯な今回のオーケストラことなどで未知への挑戦にペンラ、内輪の規制に向かわせたのも理解できた。
55,000人の大歓声とその音圧で全く音が消える中で演奏する恐怖感は今回の剛さんにも置き換えられた。
今回は人数は増え57,000人の発表です。
聞こえる「右」のヘッドフォンを何遍も外してオケ音を確認していたのを思い出させるのです。
東京ドームでタクトを任されるという緊張感と生々しい舞台裏を指揮者の率直な言葉で書かれいてスポーツ紙面では伝わらないドキドキが判るのでした。
NEWS「四銃士」ラフマニノフを西本アレンジで歌う。
JEスタッフ、ヤるね、ヤレるね。。。
bubuカルタ [Ginger Yell]
ぶぶぶ担当者のツブヤキがポトリ
消えモンや小道具の選別も担当するんだろな・・・
じゃなきゃ現場のお隣いかないでしょう勤務中
カルタに感動してツブヤイタ
写真入り、
写真入り、
お・と・な・りって富士レコードじゃん
ステーヴパパのレコード見つけたお店ですってコト
KinKiKids ファンの調査能力をあなどらないコト
OAが楽しみだ
歌い守るLIVE [LoveFighter]
歌い守るLIVE
LOVE FIGHTERを片手に参加は剛さんファンは心が折れるLIVEとなりました。
最近知った言葉
「自分に優しい人は他人に優しい、自分に甘い人は他人に厳しい」
優しき自分であれ、限りなく優しい自分であれ・・・
そうすれば温かく見守ることができると信じて東京ドームに向かった
初日双眼鏡で見た「スクリーン」の剛さんは登場から冷や汗をかいていた
同じ会場で双眼鏡で見ている看護士の友達であれば、マイクを握る手首で脈拍をカウントし、開けた口内の色顔色で現在の剛さんの身体的な状況を即時に判断している思う。
彼女からは汗は・・・過呼吸を起こす直前だと教えられた、しかもステージ登場直後からは深刻と。
看護士でなくても「歪む表情」「絞り出す体制」「離れない眉間」普通の状態ではないのに素人でも解る
なのに何故・・・・・・・・
届く歌声が変調しないのですか?
それが集中して一つのことをする意味なのを飛んできたLFで知ったのです。
オーディエンスに届けようとする使命感だけで命を使い闘う
Love Fighter
必死に必死に
必死になることもしなくなった私たちですが闘い傷つく剛さんを感じて
剛さんの要望で会場の57,000人のオーディエンスが「生歌」を届けたのだと思う。
歌声が「傷を癒すゆりかご」であることを一番に知っているのは私たちですから・・・
闘うドレープ [堂本剛]
2017.12.17
東京ドーム二日目
無理しても立たなければならない場所、でもあるんだろう自己更新20年連続56回目のコンサートです
本日天井席上段、上りに登り後ろには5席のハイポジション着席して驚いた。
昨日1階スタンドから眺め幻想的美しさを見たコロッセオなスポットに浮かび上がるドームで唯一オーディエンスが見えた席だった。
当然周りは明るくて落ち着かない、お隣ご近所が丸見えでカーテンのない部屋に住んでいる状態。
ダウンライトは暖色系なので落ち着いてはいられるのです真っ黒な客席の中で三階外周はホノボノです。
コンサートが始まり安定のフルオーケストラは変わらず突き進むオペラ序曲のような高揚感を掻き立てるオープニング・・・・おんなじ良き調べにウっとり・・・
二人の歌唱がスタートここからが昨日とは大違い
アニバ・・・
ス・ン・バ・ラシイ
何が変わった?
天井席のせいか?
PAシステム担当が変わったか?
残響音回収ができたのか?
2度の反響音が消せたのか?
音響対策を直接聴かせるスピーカーにしたか?
二人の声帯がパワーアップしたか・・・
ワカランのだがヴォーカルが珠玉です。
二人はもっともっと「音」にうるさく言っていいのです。
私たちのためにも・・・
初日参加したファンのツブヤキでも「オケが爆音」だとブーイングは見かけた
「二人の声のボリュームを上げて欲しい」とも
1日で音響チェンジに対応できるスキルが現場にあるのかはわかりませんが
昨日と同席なら判断がつくが3階天井席は大正解でした。
ともかくオレンジのダウンライトに包まれて背中から襲ってくる反響音ヴォイスも無く二人の歌声を全身で受け止められました。
スタート直後の
「あのドレープ幕もう10m上げてよ、スクリーンが見えねぇじゃん」
も
「どーせ金・銀テとは無縁じゃ」
も
「うっさい、絶叫コースター」
も
「寒くてコートぬげねえじゃん」
天井席クレームを引き下げた。
二日目の余裕はセトリも見どころの押さえも変わります。
ただひたすら「歌詞」の伝える世界を想像し音楽を楽しめるのです。
ゆとりついでフルオーケストラのチェック
指揮者 1名
ウッドベース 6名
チェロ 6名
木管、金管ズラーっと24名
ヴィオラ 6名
第二ヴァイオリン 10名
第一ヴァイオリン 12名
ハープ 1名
グランドピアノ 1名
ティンパニー他打楽器 3名
コーラス 複数名
バンドメンバー
バンマス:ベース建さん
ギター:どんちゃん
ギター 2名
トランペット 1名
トロンボーン 1名
サックスフォーン 1名
ドラム 1名
防振な双眼鏡じゃないのでザクっと100名近い楽団でした。
本日、名称不明な交響楽団と建さんバンドを引き連れ壮大な音楽会を堪能した!
みなと未来TANK、ピンスポを相手の一人パフォーマンス
あの時の「孤独」「不安」「暗闇」「無音」が伝わるダンスに倒れこむラスト
自然発生したオーディエンスの「起きてケリー」「歌ってケリー」呼び声
あれから15年場所は東京ドーム、華やかなライティング、セット、衣装、したがえるダンサーもなく
相手はフレームだけ「鏡」「自画像」「窓枠」何にたとえているのだろう
内省を見せてくれたのはたしかです。
10年前の「39イベント」あの時の未来予想図が現実になった。
布石なのです
Everything happens for a reason
すべて出来事に意味がある
すべて出来事に意味がある
コロッセオ [堂本剛]
2017.12.16
東京コロッセオドーム
20年連続公演数国内最多記録56回(他イベント1回)
海外アーティストではストーンズが最多28回
国内と海外で一等好きなアーティストがね最多なのです・・・
歌合戦に固執しないでファンとの集まれる空間を用意してくれた社長さんやオトナたちには20年経ってあらためて限りなく成長する二人の未来を見据えていることに驚かされる。
アクシデントのピンチを見事に未来への布石とした新しいスタイルのLIVEで成功させていた。
誰が予測できたであろうかクラッシクをポップスに引き寄せたのだ。
久石讓氏のクラッシックの浸透を「スタジオジブリ」に託して交響楽団の新規分野の演奏会はありました。
それが・・・ジャニーズマネーだと「東京ドーム」で実現するのです。
着席し開演を待ちながらドーム内の異変に気がついた。
ドーム内天井席、バルコニー、スタンドのダウンライトを点灯させコロッセオ風に演出されていた。
巨大な東京ドームが室内円形競技場のコロッセオになり6万の観客が息を呑むのです。
ペンライト、ウチワ無しで参加のオーディエンスの意気込みもコスプレサンタいないまさにオペラハウス。
一階スタンド席上段で鉄塔でスクリーンも見えない席なので益々オケと歌に集中できる環境の初日だった。
そして、幕は上がる・・・・
そして予想通りフルオーケストラは華麗なる音色を誇らしげに東京ドームの隅々にKinKiKidsの主なるイントロメドレーが序曲のように轟きわたり。。。
自分には「本物の音楽とはこのことよ」的なマウンテン女子を感じたんだなこれがなぜか
理由は
音が良いクリアで大音量で個々の楽器が明瞭に聞き取れる経験がこのドームではなかったからね、内心生演奏が直に届くことには「勝てない」と思ってしまった。
人の生声はどうしてもマイクロフォンを通しスピーカーで拡散しなきゃならない
空気の振動で座席に届く距離で残響音が散り散りで、この会場では天井壁に届いて返ってくるまでに歪みとズレで輪唱のようにコダマする。
「青の時代」ですでにエコーで二人複数になり声が割れた・・・・
でもってオーケストラは知らんぷりで正当に続いてるんだもんジェラシーです
「Topaz Love」にも容赦なく声にエコーがかかり「愛のかたまり」でも声割れし・・・
トローンボーン、ティンパニー頑張り過ぎなんだよ・・・ってね、気持ちにもなる。
「Harmony of December」のダブルアクションペダルハープ、グランドピアノの伴奏で始まる「愛のかたまり」などの楽曲はホッとさせられたのでアレンジでいくらでも二人の声を主役にした楽曲になりそうでした。
初日のご褒美は不意打ちの「表現」に出会うこと
剛さんのTANKのピンスポと踊る孤独なコンテンポラリーなダンスの復活
アカペラで始まった「これだけの日を跨いで来たのだから」
パパ、ドームでお仕事しているよ
ケンちゃんとタイソンくんを握りしめて、泣くしかないのです
合作とアンプラグド、課題が見えた本日の公演
6万人の合唱をオーディエンスマイクの仕込みで拾い記録に残せたら・・・
それはそれは私たちへの最高なプレゼントなのです。
そのことに気がつく剛さんだから可能性を見つけられるし新たな感動にも出会えるということなのです。
満身創痍の
LOVE FIGHTER
シャンパンホワイトたち [Goods]
シャンパンホワイトなgoodsたち
パンフレット
2,200円
裏表紙は4拍子指揮図形
オリジナルフォト
(集合・個人/3種)
(集合・個人/3種)
各800円
クリアファイル
(集合・個人/3種)
各600円
会報フォルダ
22.8cm×14.5cm従来よりやや大きめ
(10枚両面収納ビニール)
(10枚両面収納ビニール)
1,500円
FIVE YEARS DIARY
1,800円
年号の変わる当節カレンダーは無理だったか日記ね。。。。五年は元気でいないとね
布物
2017年のトレンド、フワフワモコモコがアクセント
セレブとJKを意識したデザインですがこの世界に興味無しなので困惑・・・・。・・。・
ブランケット
3,000円
(146cm×77cmに両サイド10cmのレース付き)
ポリエステル製
3,000円
ポーチ
(20cm×13cmコンタイトルロゴのチャーム付き)
ポリエステル製
1,500円
ショッピングバック
41cm×29cm(ボア幅6cm)
(サテン調にボア縁取りフロントに同色コンタイトルの刺繍)
2,000円
会報フォルダ
あってよかった
これで散り散り君が集合できます
あと五年は大丈夫買い!
グッズ列で1時間待ちにLFが飛んできた
たぶん至近距離での打ち込みかな?寒さを忘れます。
Topaz Love SONGS [堂本剛]
Topaz Love
初聴き
二人の異なる歌詞の掛け合い
見事すぎ
20年の
信頼と実績の具現化
2度目聴き
KinKi Kids Party!
リリックあの日の
始まりから
終了までが
心の中が浮ぶ
3度目聴き
他のアーティストには
真似のできない
音声複合サウンド
これからの二人
未来を感じた
4度目聴き
タイトルに
ジャニさん譲りの
言葉遊びを見つけた
Aから始まるZまで
Top
a~z
Love
Topを応援する私たちへの
LOVE Song
フィルハーモニー [堂本剛]
ツブヤキで・・・
ペンラ・ウチワの使用禁止は剛さんの耳のせいですか?
という質問を事務所に送ったところ
丁寧な回答がありましたと・・・
今回はオーケストラとのコラボなので
ペンライトとジャンボウチワはそぐわない
ペンライトとジャンボウチワはそぐわない
オトナげのある見解
クラッシックだけじゃなく、ROCK、日本の伝統芸能なLIVEにはそぐわないと思う
th10で体験したコンサートが戻ってくる
忘れられない
音響システムと床暖房 [Ginger Yell]
12月1日付で飛んで来た
今年のドームコンサートの仔細が・・・
折り合いをつけて
『KinKi Kids Concert 20.2.21 ~Everything happens for a reason~』
『KinKi Kids Concert 20.2.21 ~Everything happens for a reason~』
オーケストラとのコラボレーションで開催となり
当然ペンライト、うちわの使用は公式に禁止令の通達
39コンのような座席68,000席のようなステージ数花道より座席を増やし大勢のファンと過ごす形式のようだった
となると希望は一つ
音響
ドームでも良き音が届くことを知りました。東京ドーム天井席用に作られたパラボリック方式のスピーカーの存在があるのです。
三大テノール、ニューイヤーコンサートを成功させた記録
3大テノール(パヴァロッティ・ドミンゴ・カレーラス)のような音響が欲しい!と思った時のmemo
↓
静かに聴かせる、良い音で聴かせる、良い響きを届ける。
クラッシックのオケが生で入るのです
バナナみたいな吊りスピーカー二本じゃ済まないのです
彼らの楽曲をクラッシック畑のマエストロがアレンジするのにも興味があります
剛さんファンでチェロ弾きのプロになった友達がこぼした一言
「打ち込みで済まされちゃうから私達仕事が無いの・・・」
東京ドーム京セラドームでのオーケストラとのコラボが感動を呼べば・・・
新しいKinKi Kidsの世界が開ける、新スタイルが確立するその実力を持っている
1999年から20年経つんだもん音楽を聴かせる二人にふさわしい音響さんを期待したい
なんせ全席同額のチケットですどの席にも残響音でないマイク→スピーカーからの直接音の歌声を届けて欲しい
何よりも剛さんの現在の体調上の実質強力なサポートになる
願わくは。。。歌唱立ち位置の床暖房もね