永久保存命解答

Fashion&Music Book
本日、お悩み名解答放送

FUNKなリスナーのメールに応える。

孤独なバンドメンに

ファミリーバンドが理想なFUNKで一人でTU-FUNK ALL STARSを孤軍奮闘する福岡の男性リスナーのメールに打てば響く解答でした。

録音時のヴォーカリストのテクニックが具体的過ぎで剛さんの歌唱中の自由自在な変化に唸ってしまった。
それだけしないと「歌上手だね」って聞き手を引き込めないのか。。。
理屈で理解しても、対応できない脳の指令に従わない発声器官、だよえね。
自分勝手な暴れ歌な自分には到底譜面通り歌い人に聞かせるなんてできない。
ましてや楽器を演奏しながらなんて不可能だ。

グルーブ
詩よりグルーブ優先
本音を言わない低温度な会話
口撃する会話には実体がない
諭す、慰める、励ますぬくもり陽気、Happy求めてる
デジタル音源はスピードがありすぎ
ベースが支える音楽を求める
RADIOも形式優先より自由な発想が心に届く
それがFUNK、SOULで、十代を救えるのかなと思う

音楽の道を歩き始めた彼女に応える

会社を辞め音楽の道を選ぶ、苦しくて耐えられなくなってると悩むリスナー。

音楽の道は厳しいに決まってる、諦める答えの前に「本当の理由」と向き合うこと
音楽をしたいを終始忘れるないで
人生一度きり、自分の選ぶ道が自分の人生だよ。
自分のしたい音楽をする人、自分のしたい音楽をしてない人の両方がいるのが音楽業界
人へ提供できる音楽の勉強もするし、応援者、批判者その両方と対話すること！

海外へ飛び立った彼女に応える

高校生で「人生一度きり」をLIVEで聞いた、剛さんのこの言葉に背中を押されNYへ留学、現在はPARIS在住な彼女。

早い時期にシンガーソングライターに踏み出すことができなかった、選択を多く見送ったことで「人生一度きり」を実体験した。
その後に出逢った人によっても環境は変ったし自分も変わった。
人と関わるその時に絶対に必要なのは

自分を持つこと。

自分を見つめる自分を作るを怠らないこと。

「パリ」が絡むエールの陰に「ウラヤマシイ」のジェラシーが見えるのです。

 

本日の放送、永久保存版です。

今を自分で生きる、自分でいることの連続が自分を持つこと。
その結果が現在の仲間、スタッフ、オーディエンスに囲まれている今の自分になってる。

第三者の立場で見ててもそう思える人生を堂本剛さんはされています。