荒削りなブレスレット

無性にクリスタルに呼ばれた。

多分、今年も続いてる剛さんの水晶熱のせかな、オリジナルなペンダント、ブレスレットが雑誌、メディアで頻繁に目撃しているせいだと思う。


ブレスレットはパキスタン産で４８粒売りでした。
２４粒を統べるとちょうど腕輪に良いのです、数的にもね良い数字です。
ペンダントトップはネパールのヒマラヤ山脈ガウリシャンカール山（標高7134m）宇宙に一番近い山の水晶、
淡いスモーキータイプ、透明度の高い大粒でビーズ仕様(穴あき）。


山の姿がツイン・サミット（頂上）なガウシャンカール山で因縁だね。
エベレスト山のお隣さんで1951年に「雪男」の足跡が発見され眉唾なニュースになる。

浅草橋界隈のアクセサリー材料屋さんは探したが見つからない。
御徒町のジュエリー卸、問屋街を探検。
半日がかりで諦めたところで見つけました。
「一般人お断り」ですがひたすらイメージを伝えてようやく見つけたのです。
この手のは海外の方が店舗を出してるところにある。
仏具、ティンシャもヒーリングボールも充実のお店には真鍮ビーズも豊富でした。

お目当は、ポイント（ダブルポイントならさらに良い）のビーズ（糸通し穴あき）研磨してないナチュラルなカタチで少しスモークが入った色。
タール内包もしくは付着。

コレが探すとなると滅多にないのです。
お行儀よくカタチが揃えられ、ピカピカツルツルに磨かれてるパーツばかりです、
ポイントとは六角柱の先端が六角錐のカタチでこのポイントがあるかないかが価格にも反映。
エネルギーはこのテッペンからでるのですからね両端にあるダブルポイント（両錐）になるとパワーUPUPなのかな？
とりあえず似てる風なイッピンにはなりました。
ファンには奈良県柳生産はを所望したいところですが最近採掘禁止となってるようで幻の逸品のようです。
この御徒町では１店舗で何千何万粒も店頭にあるのに日本産は宮城県のものが６粒しか置いてない。
トウーゼン購入したヒマラヤ　ルンタさんには一粒もアリマセンでした。

 

製作中は気が巡り、集中力もあり、ことの外短時間で出来上がりました。
気持ちが落ち着くのでした。