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ありのままに行く [ココロ目]

ありのままに生きる
このフレーズがギャグ化して(笑)が起きる現象がLIVEでもあった。
あのアニメ以来一人歩きした言葉で「流行語」になる前からよく口にしていた剛さんにしてみれば訴えたくもなる。
そのmemoがコレ↓

自分のmemoを最後まで読んで驚く。
2010年の ENDLICHERI☆ENDLICHWRI名義の突発ライブ公演を飲んだ条件があったのだ。

「FUNKでならできる」

E☆E当時の熱血スタッフの温度が100公演のFUNKを実現させていたんだ。
みなと未来、お台場のテント&バラックで専用のハコをも作れる勢いが現場にはあったのです。
10年の時間の経過はドンドン不景気が侵食し、知らないうちに過去の仕事が「贅沢」なんだと思うようになった。
shipの頃から「資金不足」の補填が「叡智推進」なんだと思いはじめメンバー、スタッフ、ファンは一つでした。
足らないスタツフ、足らない資金で目的に大きな効果をもたらすのは「知恵」なのです。
今までしたことのないことをするとか、
タブーをやぶるとか、
世に隠れてる新しいテクノロジーを発掘するとかね。

そのサワリをMCでチラリと触れていたのが未来のLIVEの形式はこうなってる話だった。

有料放送で臨場感ある生を自宅で見る。
これは高齢化するオーディエンスにはありがたいシステムです。
会場には出向けないファンからも収入源となる。
多分この発想はアメリカ合衆国で実施されてる有料TV放送の格闘技中継がネタ元だと思う。
ラスベガスに行かなくてもボクシングなどのタイトルマッチが視聴できるシステムで相当額の視聴料が見込める放送です。

当然会場の生参加組の良席シート代は高額となる。
最前列も最後尾列も同額、というファミリーシステムも崩壊だよね。

FUNKでつながる、そのためにも記念日、お祭り、年中行事を共に過ごすという空間が必要なのです。
本人、メンバー、スタッフ、とオーディエンスという大所帯を受け入れるハコです。

あの所有者が流転している丘の上ハコ、魅力的だ。
まずファサード正面入り口を整備
防音とPAを再整備して極上の音質を整える
立川シネマシティ並みのオーディオ施設を取り込み
完全防音で近隣に音を漏らさないクレーム対策
席別にプライス設定
 
外観はに塗り替える


 
ベンチRDBK.png
shipからshamanipponシアター
FUNKなパーティーをするのです。

shamanippon theater、アレ?

奈良手帳シアターオリジナル.jpg
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