会場のポカーンが変わった日

昨日のRADIOではポカーンだった観客が変わった当時のLIVEレポを見つけた、知人のブログのホームページへ投稿したものだった。

2006年YOKOHAMAの記憶

3月19日の初日から数え75 回目のステージで、リリックだけではなくタップダンスで心の叫びを見せてくれた。

８月１６日（水）通算７５回目

独断レポなのでこんな風に感じる人もいるんだァと思ってくださいませ。

ケリーの驚異の喉に感謝です。

残り３公演の歌に関してはまったく不安なしの絶好調。

１６日の素晴らしかったのはタップのパフォーマンスメッセージ。 

「僕の靴音」をダイジェスト版で見ているようでした。

天井のスポットライトに手をかざしたあと

小刻みな弱弱しいステップで静寂と孤独感が続きます

息を呑む悲しみを感じます 

天井のライトは消え右サイドからのライトのみで暗闇に変ります 

独り・・・・・

激しく乱暴にやるせないような叩きつけるステップ。

その後の会場の手拍子を合図にコーラス隊の 優香さんＴＡＭＡさんに導かれ舞台中央へ移動

この時のダンスは二人を引き連れた三角構成

上段のケリー、後半の手拍子だけを繰り返す振り付けが印象的な息苦しいくらいの硬いダンスです。

会場の手拍子に始まり、ダンサーさんの誘導手拍子

そして最後のケリーの右に左にあやつられた様なこの手拍子ダンスで終わります

対照的なのはメンバー紹介後の「御伽話」 

Ａ２ブロック直前のもっとも観客に近い位置

コーラス隊全員の並列の構成が親近感と和やかな楽しさがあります

ダンスの振りも右へ左への「ウォーク」がポイント

何より楽しいのは何時の頃からか観客の合いの手が加わったこと

会場中からのフォーの声援にセンターに移動でもケリーは下段、

ダンサーさん二人は上へダンスのポイントは右に１回、左に１回会場に向けての指差しそして

ケリーの右手で叩く左胸
みんなの思い　受止めたヨ

泣きたくなりまた。 

シンガーソングライターのギターリストはタクサンいます

シンガーソングライターのギターリストで踊れるのは

ＥＮＤＬＩＣＨＥＲＩ☆ＥＮＤＬＩＣＨＥＲＩだけ 

もう戻れないですし戻りたくも無い

新しいケリーワールドの夢の実現に立ち会えて良かった。

ＰＳ，

ケリーのギターソロの毎回の仰向けプレイに観客の連鎖反応の励ましが会場中から起こりました。

起きて！頑張って！早く！メンバーを迎え行って！

１３日は２～３名 
１４日は数十名

そして１６日観客も凄いと思いませんか！ 

ＭＣ無しでもコミュニケーションしてますもん

 

顔のないEEのグラフィク,
でも近づいた！