SSブログ

挑戦がリリック [RADIO]

Fashion&MusicBook
junFMBook201603.jpg


ヨコハマ WATER TANKの話,やはりそこですか。
本日の放送を聞いてTU FUNK ALL STAERSのLIVEで感じてた違和感が理解できた。

終了したLIVEでは「これだけの日を跨いで来たのだから」この一曲だけが吐出の圧がちがった。
リリックで迫る楽曲があえて外されてた理由、個人的にはHeartDisc、いまあなたと生きている、まだ見ぬ最愛を排除する理由がわからなかった。
ファンなら望んでいるのは分かりきってるはずのこの楽曲を歌わない。
耳新しい新譜らしき曲には感情移入もできないままTU,shamanippon,T&Uはリリックとは言えない歌で盛り上がりましたが、歌詞のあるのはヨコハマと244ENDL-xの楽曲でしたからね。
10thの今年だからこそ原点回帰なんだろうと思うようにしたが実際には環境が10年前とは違うという現実でした。

搬入口の壊れた路肩の上り坂をゼイゼイ言いながら上りきると青のグランドコートのスタッフが声をかけてくれた。

「気持ち解ります」ってね毎日バイトで往復する彼女たちにはその肉体的な痛みは理解できても

バラックに近い建てのハコで不便で不整備な裏口から迎えられるオーディエンスの心理に落とす痛みや不安までは解ってはもらえない。
ハシャいだパーティーではあった今回の開催はTANK,shipとは違うのを感じていた。
友達からはDVD製作のカメラが入らなかったことを知らされ少しづつ粛清が進行しているような嫌な気配を感じていた。

帰り道DSCN0152.jpg

ヨコハマの帰り道、人家がないことをいいことに仲間と歌いながらまっ暗な中を歩いたのが懐かしい。
歌ったのは「これだけの日を跨いできたのだから」
ピュアな時期でした、剛さんLIVEが本当に嬉しくてそのエネルギーがLIVE終了しても溢れていた。
そうさせた環境は開催する側にも満ち溢れたのがあのみなと未来の会場の立ち上がりだったんだ回顧していた。

インストメンタル、ハミング、リフレイン歌詞曲と過去の楽曲
伝えたい何かが無いと挑戦の歌詞にはならない現状を感じた今回のLIVEでふと漏らした

「スキルが上がっているのかわからない、、、」

ヨコハマではスキルはなくても想いだけは充実していた本人とスタッフ。
いまはそれがない・・・と。
なにが弱気にさせるんかな?

 

桜切る馬鹿
梅切らぬ馬鹿


「アテ」の木を操る賢人が傍にいないんだね。

http://shamanippon-2012.blog.so-net.ne.jp/archive/20130105


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。