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開化堂一保堂剛堂本 [堂本剛]

どうしてもスルスルを
確かめたくて日比谷へ。
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通常が始まった日曜日のビジネス街の街。

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関西で放送された「堂本剛のお正月やからね」で訪れたのは茶筒の開化堂さん。
剛さんも見入ってたあの技を見たくて辿りついたのがこの堂本剛ファン聖地のこの通り。
京の老舗「一保堂茶舗」さんが暖簾を掲げてますが一保堂さんにはあの開化堂さんの茶筒があるのです。
お店の方に許可を頂いて挑戦してきました。
ポスターDSCN5384.jpg
「京都、お正月やからね」で見た開化堂さんの新品ピカピカ銅製の茶筒です。
銅製、ブリキ製共に
小:11,340円
中:12,960円
大:14,040円
後ろの継ぎ目を合わすと自然と蓋の重みで下がってくるあの「匠」をこの目で見てきました。
意匠DSCN5380.jpg
一保堂さんの商標が刻印されたダブルネーム商品で後ろの継ぎ目を合わし手を離すとスルスルと蓋が下がる。
なんとも優美です。
無理強いしないのが美しいし道具を大切にする心得だよ。
新品の隣には使い込まれた銅製とブリキ製が展示されてます。
日常で使い込むほどに味がある銅、茶道だと「時代がつく」として大事にします。
日本の茶道香道花道は人間形成の修養の意味合いもあるんだと思う。
お店の方々もとても気持ちの良い受け答えをしていただけました。
これも「余裕」という培われた心根だね。マニュアルで出てきません。
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店舗入り口に貼られた「給茶スポット」テイクアウトもしていただける。
一期一会日本人の美意識を一服に込めます。
本物の日本茶(宇治茶)と会える場所は江戸では丸の内です。
羊缶DSCN5393.jpg
本日のお土産は・・・羊の絵のラヴェルを記念にお買い物。
新春用特別抹茶「祥慶」
衣編に羊なんだね遊びココロだね。
 
お茶銘は  「祥慶です」
お詰めは  「一保堂です」
 
日本茶の正しい入れ方を知っているなんざ「かっこいい」
頂いたリーフレットでお勉強です。



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