元旦降る甘露。

M-Concertのオーラスにして

羊年コンサート初日

昨年の続き終わりよければすべて良し。

当選した友だちのチケットはアリーナH７、センタームービングステージの直下になる。

真ん中で見る景色は大迫力でした。

昨年も同じ席で自分名義、今年は友だちが当選。

天界から降りて来る巡り合わせか、あれだけ天井席に張り付いていた二人の天中殺が明けたのか・・

元旦の最終日はツキが廻ってきてる。

 

待てば甘露の日よりあり

天からの落とし玉、今回のMコンサートで初テープを全身に浴びた元旦コンでした。

 

センターブロックは前方メインステージの巨大なスピーカーからも音が均等に聞こえてフェンダーが冴え渡った。

ハピバの即興ギターに・・・・・・至福です。

30日１階上段から見下ろし眺めたアリナーEFブッロックレーンに挟まれた客席からの溜息が聞こえた。

その時に元旦の自分達の姿が予想できた。

３時間のコンサートにただの一度だけ近い距離、ステージライトが客席も当たりKinKiKidsの存在が実感する瞬間の声です。

アリーナ真ん中の静かな黒い海にさざ波が起きるのですが溜息はその瞬間のドヨメキは一瞬で終了でした。

 

 MomentsとMemories

 

 自分たちの最後尾列はバックステージもあるしトロッコ外周も通過するのも目の前です。

それに加えて 今日のこの席だと「 薄荷キャンデー」には頭上を通過のパフォーマンスが見られるのです。

相方のお誕生日パーティーMCも人波の頭越しに見え隠れする進行を見守るもムービングが通過する「薄荷キャンデー」を待ちます。

何が目出たいってキラッキラに輝くご本尊に頭を越えられるのです、ご利益がありそうじゃないですか。

お裾分けを授かる気分です。