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笑う門には福来る [shamanippon]

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平安神宮ではまだ、shamanipponLIVEがあると信じていた。

LIVEは儚いね
オーディエンス毎度のLIVEの映像化を切望するも敵わず。
闇の中へと消えていくのです。
2013年は「赤いsinger」が鮮烈でしたが音楽誌のライターさんの視点ではそのことには触れてない。
多くのファンの琴線に触れつま弾いたことは確かなのに「記録」は残されてませんでした。

奉納という神殿ありきのLIVEは常に「何か」が作用します。
剛さんとメンバー、観客、スタッフそして「何か」の存在を感じます。

その何かとは「琴線を創りし者」の眼差しだと思えるのです。
神道には特定の偶像崇拝の対象はありません。
八百万(やおよろず)神とは800万個の神ではなく万物を指して呼称します。

神に上も下も格も席順もなく平等です。
分け隔てなくすべてに神が宿る、古代の教えが日本人独特の宗教観になっているとすれば
誕生と成長は神社、結婚を教会で、死してお寺に眠ることができるのです。

目には見えない「何か」とは日本人の感動の琴線は八百万から始まっているのでバレンタイン、ハロウィン、クリスマスを盛大に行うことも納得でした。

笑う門には福来るです。

オレンジと黒、コスプレで盛り上がる街を抜けて明日、大阪へ出発です。

 

 

 

 


 

 


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