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フレディ [ココロ目]


NHK11月17日放送SONGS

「クイーン」

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番組内でミュージック・ライフ元編集長の東郷かおる子さんの言葉に大納得。クイーンに食いついたのはワケがある。

・ルックスだけじゃない

・音楽性

・歌詞

・インタビューでの言葉使い、内容、音楽への考え方

この関門を通って選んだのがクイーン。本国評価は低いが日本の女子が火付け役でブレイク、世界中が認めるバンドになったんだと・・・その時東郷元編集長思ったそうだ

ざまァ見ろ、とロックはオンナコドモには解らないと言われてた時代です。

そういえばアラン・パーカーの「小さな恋のメロディ」も米英で大コケで日本で大ヒット、この映画製作の借金を日本で稼いで返済した。その後の「ミッドナイト・エキスプレス」でアカデミー賞を受賞という例もある。日本のコドモが選んだ映画は今では「英国クラス社会の風刺映画」として評価が高まり名作となっているのだ。

残念ながらクイーンの活躍した1975年~80年代は自分は仕事中心で音楽シーンから遠のきKISS,エアロスミス、そしてクィーンは世間的な潮流のなかででしか関わりがない。聞き逃しも多くLIVE参加がなかった。

番組を通して知るのは次の若者を夢中にさせいたグループなこと。

確かに聞き覚えがある。

それは音楽、メロディーの美しさと音楽へのひたむきさだけが胸に迫るからでした。オンナコドモのアンテナ、アイドル・カワイイを侮るなかれです。

11月9日フレディ・マーキュリーの月命日に公開された「ボヘミアン・ラプソディ」

世代は変わっても吹奏楽部や応援歌BGMとして学生やスポーツの場面ではクイーンをリアルタイムで知らない層にもしっかり流れてるのでした。


11月(サムライ)の24の日はフレディーの命日、

こんな引き継がれ方もあるのです。



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