どんぐりガムなお便り [RADIO]
どんなもんヤ!:MC堂本剛
覚えているんだよね製造メーカーさんは、九年前のドングリ騒動。
堂本剛ファンは一気に「どんぐりガム」の存在を知ることとなる。
どんぐりガムの話題は2009年Fashion&MusicBook10月24日放送と11月7日放送の二回取り上げられた。メーカーさんは忘れちゃいない、番組は違うけど・・・その辺の棲み分けは製造メーカーさんには責任はない。再びのビジネスチャンスに会社として取り敢えずできるのは商品をしこたま送り届ける事でした。
タイムマシンmemo↓
カレー→コーヒー→どんぐりガムと好物のCMオファーを待つ態勢です。
そして・・・一級話芸が展開された。
デリケートな話です。二人デュオというタッキー&翼の話で退所する後輩、一線から身を引く後輩の話題。投げかけはリスナーの投稿で「グループの名付け親は堂本剛」から始まるが事務所内で唯一の二人組で後輩グループの解散はKinKiファンにも不安材料でしかない、それを承知でコメントをする。愛していたのなら解散で離れるのは寂しいことだと。それだけだったのですか・・・と、ファンの真意を問う耳の痛い話が最後の一言で応援していたタッキー&翼のファンもタレントも文化放送の気持ちが救われた洒脱な見事な話芸でした。
二人からのお便り待ってます。
諧謔(かいぎゃく)という笑いが辛さを救うことの証明です。現状のKinKi Kidsにファンのわたしたちも救われました。