萩という地 [堂本剛]
知人のお知らせで舞台挨拶付きの映画を観にゆく
全くの予備知識なし
オープニングで協力「萩市」が出た瞬間「高杉新助・・・」とツブヤクしょうもない堂本剛ファンです
「八重子のハミング」
左より佐々部清監督月影瞳さん升毅さん文音さん安倍萌生さん
「八重子のハミング」
有楽町スバル座朝11時の1回上映で7月14日まで
上映中につきネタバレしない
観ての感想は'70のATGのような作品だと感じた
監督の情熱と愛情溢れる良質な映画でした
監督の情熱と愛情溢れる良質な映画でした
大好きだった黒木和雄監督の作品を彷彿させます。
理由は
・監督の故郷愛
・全編オールロケのロードムービー
・萩の誇り吉田松陰の残した教育者
・世界へつなげた港の風景
・拓郎ファンな監督
・拓郎がキッカケで女優になった主演
・拓郎の可愛がった後輩の長女
そんなことが後から続々と・・・
ただ八重子さんのハミングは拓郎ではありませんでした
昴の語源は古語の「ツナゲル」そのスバル座で上映は縁です
自分の心の中でのエンデングロールに流れたのは
拓郎の「ありがとう」でした