スピーカーヒストリー [堂本剛]
FINE BOYS1月号第121回
堂本剛の気ままなオフ・スタイル
宇宙人に逢いたい
M's systemさんへお邪魔した
最新のスピーカシステムのお勉強です
現在使用中のはもうかれこれ30年のSONYのミニコンポ
CD、カセット、MD、アナログinでLPプレイヤーも聞けるお利巧さん
スピーカーも15畳には程よく届く。。。がいつぶっ壊れてもおかしくないので覚悟が必要
兄:これでスピーカーだよ
弟:僕らの身体にも優しく届くね
コラムでも一押しの部屋全体を音が浮遊する感を体験できる宇宙のロールケーキにグラっときた。
PCにもつなげられるので遊んでるMacBook Proを通してもOK
ミニコンポのスピーカ2個分がミニマムで音がいいんだもん驚きです
SLA -vanilla 12,7×9.6 860g 税抜98,000円
本日最先端な音響システムからスタートし蓄音機の「シェルマン」→SONYショールームと我が音の歴史と辿る散歩となった。
M's systemさんのご近所、FUNK Berに寄るがまだ開店してない
JBがヘッドフォンしてたよ、時代だね。
2009年のJBのmemo↓
http://endli9cheri12.blog.so-net.ne.jp/2009-02-10
次に向かったのは歌舞伎座裏通りのシェルマンさん
2011年12月号第60回に掲載
http://shamanippon-2012.blog.so-net.ne.jp/2015-09-24
こちらはSPレコード蓄音機専門店のショ−ルーム
日比谷のアーカイブカフェで顔見知りになったお店の方に会いに行く
子供のころは蓄音機で童謡を聞いて育ったが引っ越しとともに廃棄の運命
探し物のSPレコードは見つかりませんでしたが店内の大型スピーカーで他のSPレコードを視聴させて頂く
HMBのニッパー君の油彩画にエジソンの世界初の蓄音機が描かれてました
原画はビクター社商品に絵をすげ替えられ商標登録されたのがお馴染みの「飼い主の声がするラッパに耳を傾けるニッパー君」が全世界に知られる絵になったんだそうだ。
実家の親父殿の次なるチョイスもビクターパーフェクト6・Hi-Fi ステレオ・オーディオラ STL-661C 1965年初売だった
ヤフオクで見つけたジャンクで5,000円、泣けるよ
東京でSPレコードを聴かせてくれるお店を教えて頂く宝物がまた聴けるかな?
最後は銀座の晴海と大通りの交差点
SONYショーウィンドー
最新ハイレゾとウォークマンが並ぶ
お給料で初めて買った伝説の機種です
カセットテープが大活躍の時代でした。
1979年は剛さんと同じ生まれなのです。
お家以外で音楽が聴ける画期的な事件な年でした。
iPod,CDプレヤー、コンポLPプレヤー煩雑になる音響環境に対応できるM’s systemさんの小回りの効くロールケーキ、美味しそうです。