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十代二十代の声を聞く [RADIO]

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bay fm78

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リスナーメールの読み上げが若年化している訳

世代別人生の楽しみ方.jpg
TVのワイドショーのインタビューで答えてた 「世代別の人生の楽しみ方」
剛さんが30代の現在は「若い声を聞く」の回答理由がわかった

十代二十代の方が大きく声を上げると世の中変わる
ただ十代二十代の方が声をあげるのが難しくなってきている
ファッション業界にも現れていますけど

目立った格好をしない傾向
自分だけパッと派手な目立つ格好したら
なんやアイツって注目されるのが嫌や

十代二十代から意見聞くのも良いと思う
将来のことを聞いてあげる
三十代四十代の大人も解ってあげているのかなぁ
救世主が現れるのを待ちすぎてませんか?
みんなで考える、たった一人に責任を押し付けないで
そうすれば世の中が変わる

30代男子としてはお便りに目を通すと危惧するってもんだろうね。
10代20代が見てる上の世代の大人に「ああなりたい大人」がなさなさすぎるのです

「格好」とは、なるほどファスト系のプライスでチョイスすれば世の中老いも若きもユニクロ化
レディースだと一目でZARA!ってね同じファッションは恥ずかしのではなく安心なのだ
個性を潰すファッションと当たり障りのない会話、人が良いという音楽を聞いいて買い物はアプリのポイント集めに夢中。美味しさの基準が行列で美味しいの代わりが「カワイイ」
雑誌の「男子受けモテ服」だの「女をあげる小物使い」だのを教科書なら世の中に雑誌のまんまコーディが溢れるってもんだ。

無個性になるってもんです。

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http://marcomonde.jp/

メーカーさんも同じことを言ってました
靴下業界の工場さんで最高水準はソックス全国シュア56 %の奈良大和高田市です
企画デザインは東京でアイテム別に靴下が奈良でニット類、ストール類は優秀な編工場の山形県に発注します。
トーゼンウール物で価格は2,400円〜3,200円高いので商品の良さも伝わらないで敬遠されるのだそうだ。

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ジャガードの緻密さと履き心地の良さが。。。職人技です
適正価格なんだよ、自分の目利きをあげる努力をしないとね。 

ファッションリーダーと呼ばれる影響力のある目標も無いなか
自分の直感で身にまとう、他とは一線をひいたアクセサリー音楽、趣味を貫く姿でリーダーっぷりを示していると思う剛さん。
日本の伝統、職人、伝承されるものを取り入れるセンスです。
先取り剛さんファッションを数年後「街」で見かけると「ワカモノよ頑張れ」ってね、心の中でツブキ応援している。

番組のタイトルに「Fashion」とあるのは「個性のパフォーマンス」(表現力)を磨くことを推奨してるようの思えた放送でした。

 


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