何しにニッポンへ [Ginger Yell]
レコードのストックが増えてきた、永年の野望だった浅川マキをレコードで聞く。
LIVEで聞けなかったことへLPレコードで聞くのはオマージュです。
プレヤーを買ってからはLPレコードしか聴かない習慣になった。
理由は、レコードがお仕事しているのが頼もしいから、片面終わると盤を返しに行かなければならない手間がかかるのが嬉しいんだね。
FINE BOYS2009年3月号ではディスクユニオン新宿ソウル/ブルース館で「気ままなオフスタイル」のロケしている。
そのお店に。。。
サマソニ出演の海外アーティストさんも「ディスクユニオン」でレコード買うんだって。
狙われてるゾshamanipponのLPレコード。
自分がインドのデットストック盤のSPレコードを探しに行く野望と同じだ。
外国人も日本の骨董品が大好きで縁日でも買いあさってます。
日本人だと見向きもしない古びた食器とか茶器を嬉しそうに「愛でてる」特に、フランス人。
手間と暇と天然素材の「いい仕事をしている」メイドインジャパンに弱いのです。
正真正銘の日本製品は骨董品でないと無い時代ですからね。
日本人の気がつかない価値を外国人の方が知ってるいい例です。
KinKiKidsコンサートのバックバンドマスターは吉田建氏、浅川さんとも縁のある方で不思議な縁なのです。
てことでグループのMコンサートのブルーレイを予約しに銀座へ。
こちらも完全にレコード、記録用ってことで見ても1回の贅沢品です。