うだるLIVE [shamanippon]
渋谷 公会堂2日目
うだるとは茹でられているの形容詞
人が茹でられてるように暑い今年の夏です。
メンバーさんが入れ替わる
10日の何も考えないLIVEから
通常版に戻された
みなと未来からのメンバーはスティーヴさんサスケさんだけとなる
(竹内くんはサポートの交代要員)なのにあの頃に戻った。
というよりお台場のあの海に隣接した湿気と潮風のまとわり付く演奏だ。
ヴォーカルもクリアで初日とはくらべものにならないくらいに自分に届く、10列目の至近で10日は何だったんだ。
会場オーディエンスにも「気」を回しているのかそれが伝わってきたのががわかる渋公2日目。
MCで打ち明ける。
初日は「うだる」つまり人間が茹でられたようなフラフラ状態のLIVEようだったが、
何も決めてないがおしまいの決め台詞を考えてたが完全に忘れた。
なるほどアルバムTUのコンセプトと同じ何も考えない初日だったんだね、、、本日集中力が戻ってきた。
本日も「渋谷大使」がお気に入りのようでギャグってる。
あの頃は建物もなく・・・と懐かしむ東京オリンピックの1964年から半世紀経ってるんだよ。
豪太さんで2歳、昭和が遠くなります。
原宿駅前のこの橋の名前なんかだれも気にしない。
C.C.Lemonはホール名称をサントリーが電通経由で購入
使用料年間8,000万×5年+税=4億2,000万也
何回LIVEが運営できんだろう。。。
2010年には渋谷公会堂へ戻されレモンの看板も取り外し。
会場運営も、お金がかかるんだよ。。
「音楽がダメになったら説法トークで稼いで音楽にまわす」
「小喜利の私」だけじゃダメなんですか
楽屋内の様子を見た気がした。
日替わりシフトでメンバーが入れかわり
アラカルトあれコレの選曲はオーディエンスを喜ばすためのLIVEコンセプトなのかと思いが横切った。
「剛さんが本当にしたい音楽」ができてないのかと不安な老婆心です。
つまり、おっせっかいです。
世間がキナ臭いのにピンポイントの歌詞が落とせない環境なのです。
Tu FUNKとはいえ、shamanipponのLIVEにENDLICHERIが泳ぎ回り244ENDLixだもん。
ラスト決め台詞は会場心を合わせて
arigaTu
バンメンバー
ドラム:屋敷豪太
ギター:竹内朋康、シミー
ベース:KenKen
キーボード:SWING-Oさん
打楽器:スティーヴ・エトウ
コーラス:平岡恵子、オリビア、KAORU
トロンボーン:SASUKE
トランペット:小澤
サックス:かわ島崇史
ゲスト:DUTTCH