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憧れとリスペクト [奈良ごとLIVE]

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bayfm78

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5月10日放送、ということで35歳になって一ヶ月記念、的な感想からオープニングです。
実感は湧かないようですが確実に35才です。
たぶん不思議な感覚だろうね、実年齢の中途半端さ。
迷いの無い四十代でもなく,迷いだらけの二十代でもない。
だけど確実に思い描いてる言動が外に向けてカタチで見えるようになる35最という年齢です。
外から見えない脳内思考が言葉、表情、行動ができる年齢です。
その35歳が平城宮跡LIVEへの意欲を再び語りました。
何をすれば実現できるかの智慧と推進力もある35歳です。 
オトの制約とかなんやカンヤの解決方法は必ずあるのです。
人を動かすことがいつの間にかできるようになるのです。
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アコギだってLIVEは出来る。
奈良市への貢献度だってある。
自己実現に向けて辿るルートがいくつもある。
自分を信じてあげよう
ホームページのTOPに書いてあるこの言葉は剛さんの自分の背中押しに思える。
本日の放送では平城宮跡LIVEに言及したこともファンとして嬉しかったがもうヒトツは、最近実際にあった後輩君からのアプローチについて心境をが語られたことだった。

憧れよりリスペクト
剛さんの独自の思想です。
「憧れ」は「夢」と同じ、現実から遠過ぎる。
「リスペクト」は「希望」と同じ、共につくり出す現実に近い存在。
自身が「憧れ」から入り突き進むと「尊敬」となりリスペクト(敬意)した。
音楽環境で体験と実践で得た説得力のある言葉でした。
そんなことのように捉えるのは以前からも同じブレのない思想です。
それを「アイドル領域」で置き換えた発言は珍しい。
「憧れで止めたらアカン」
平城宮跡LIVE実現は「憧れ」でも「夢」でも無い希望です。


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