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海を渡って [RADIO]

Fashion&MusicBook bayfm78
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5月といえば大型連休、11日連休へひと言、お約束のウラヤマシココロが聞かれます。

大型連休に合わせて「旅もの」のメールが特集された。
フランス旅行報告から始まり海外在住、主に中国ファンからのお便りが紹介された。
海外へ広がる音楽環境がないシステムのままなのに現実にいらっしゃる中国人ファンに感謝です。

そしてフランス語、生涯をかけて習得していくスタンスへ切り替わったようです。
つまり、早急に明確な目標が無いと、上達は難しいとの判断のようでです。

ウン、そのへんのところはドラマ共演者にお尋ねしたほうが良いかな?
パリに住んで、仕事は日本で・・・女子の憧れのライフスタイルを確立されてる方です。

連休、旅、移動の発想からか歌詞についても「汽車」のような古い言い回しで創りたいとのこと、
新幹線、スマホなどのテクノロジーで連想させる安易な時代背景はヨシとしないようです。
昭和だね、
チュ−リップの心の旅か
イルカのなごり雪か
太田さんの木綿のハンカチーフか
やっぱり拓郎でしょう
「こうき心」
作詞作曲:吉田拓郎
(2012年LIVEセトリ楽曲)
 
街を出てみよう 今住んでるこの街が
美しく緑におおわれた
心の故郷だったとしても
街を出てみよう
汽車にのってみよう

話をしてみよう 今話してるその人たちが
やさしく心をうちあけた
愛すべき人たちだったとしても
話をしてみよう
知らない 人の中で
恋をしてみよう 今恋してるあの人が
これこそ私の心の人と
信じれる素晴らしい人だったとしても
恋をしてみよう
もう一度すべてをかけて
涙を流してみよう 今悲しみの中にあっても
涙をこらえて生きてゆく
強い人間だったとしても
涙を流してみよう
瞳をぬらしてみよう
雨にうたれてみよう 今しあわせにひたりたくても
またくる人生の街角で
本当のしあわせをみつけるまで
雨にうたれてみよう
外は 雨が降っている

ともだち
(老人の詩と同じアルバム)
作詩・作曲:吉田拓郎

やるせない 思いを胸に
友だちは 去りました
今日という 日のくることは
さけられぬ ことだったのでしょう

友だちは 遥かな旅路に
今いちど たたないかと
手をとって ふるえる声で
言ったけど あきらめたのでしょう

果てしなく 広がる夢と
自由とが ほしかった
あてのない 長い道でも
何かしら 信じてたのでしょう
今日の日は私にとっては
届かない 彼でした
ふりかえる ことすら忘れて
友だちが こわかったのでしょう
 
汽車に乗る 後姿が
友だちを 語ってた
いくたびか こみあげてくる
悲しみも こらえてたのでしょう

傷つけることはしたくない
優しさがわかりすぎて
バカヤロウ って言ってほしかった
それだけを 言い忘れたのでしょう
 
 昭和です。
「海を渡って」の選曲なのが興味深い本日の放送でした。

でもやっぱり・・浅川マキ

夜が明けたら

作詞:浅川マキ
作曲:浅川マキ

(セリフ)夜が明けたら一番早い汽車に乗るから
夜が明けたら一番早い汽車に乗るのよ
夜が明けたら 夜が明けたら

夜が明けたら一番早い汽車に乗るから
切符を用意してちょうだい
私のために一枚でいいからさ
今夜でこの街とはさよならね
わりといい街だったけどね

夜が明けたら一番早い汽車に乗って
いつかうわさに聞いたあの街へ
あの街へ行くのよ
いい人が出来るかもしれないし
ンーあの街へ行くのよ


夜が明けたら一番早い汽車に乗るわ
みんな私に云うの
そろそろ落ち着きなってね
だけどだけども人生は長いじゃない
そう あの街はきっといいよ

夜が明けたら一番早い汽車に乗るから
切符を用意してちょうだい
本当本当よお 一枚でいいのよ
いつだって身軽なあたしじゃない
そうー乗るのよ

夜が明けたら 夜が明けたら
そう 夜が明けたら
夜が明けたら 夜が明けたら


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