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おもてなしの裏で見た。 [shamanippon]

四月六日西畠清順氏「おもてなしの桜」最終日
会期に合わせて二日に開花させた桜は、丁寧に選別された枝は切りとられても成長を続けます。
次々開花し続けるも、四日目となると花の終わりが近づいていた。
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最終日の昼間の「おもてなしの桜」若葉も出始め花びらも茶色が混じる。
この状態でもライティングの仕掛けで幻想の夜桜となる。
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前日撮影の夜の「おもてなしの桜」昼よりピンクな花のイロになる。本物以上にイメージにある桜です。
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床に置かれた三原色のライト二基と青を浮かべる一基の三基。
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四方からライトアップするとこうなる。ずばりのピンク光ではなくて三原色の光が桜を再現してた。
ヒトの脳裏の記憶にある過去に覚え込んだ「ヨザクラ」が桜に見せてくれる。
山形の枯れ木に雪の樹氷が「ピンクの桜」に錯覚したのに似ている。
山形.JPG
どちらも「儚い」からこそ記憶が引っぱり出される。

本日、夕方には撤収作業でライトアップありませんでした。
フォーラムで学会に参加されたお客さまもそれぞれの故郷の帰路についているのでしょう。
でもってイメージとライティングとプラントハンターからのヒントでこんなshipだってあり得るという結論です。
諦めないかぎり桜LIVEへの方法はある。
shama桜DSCN0194.jpg
街でもいつでも桜は咲くshipdです。
やっぱり、マニーがいる。
高額宝くじを当てるしかないか。。。。。

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