おもてなしの桜

眼科の国際会議が36年振りで日本で開催・・・なそうですが会場の東京国際フォーラムで見覚えのある方と遭遇。
プラントハンター西畠清順さんです。
世界中から東京国際フォーラムへ集まる眼科医療関係の先生へ西畠氏の「おもてなしの桜」がお出迎えです。

WOC2014のアイコンはわかり過ぎるくらい「目」してます。
APAO2014

こちらの世界会議

プラントハンター西畠氏の作品は二年かけて枝を選別します。
彼岸桜、啓翁桜は長野県の過疎の筑北村休耕地で育てられた桜、大分県の委託農場から御殿場桜、御車返しの計４種を冬の低温と春の暖かい気温を体験し開花するメカニズム。
常温、室温、冷蔵を行き来させイベント開催初日４月２日に開花させてます。
凄いです。桜の開花まで手掛けちゃうプラントハンターのスゴ技に130ケ国のお客さまが歓声を上げてました。

夜のテクノロジーなライトアップは４月6日まで続きます。

西畠氏、もしかして・・・日本中の隠れた山桜の開花情報を掴んでいるんじゃないかな？
LIVEの日程に合わせて桜を咲かせられる花咲か兄さんな気がした。