時間が無い・老人の詩

堂本兄弟　

高齢化社会は記事にもならない時代です。
LIVE の中でのみ歌われた歌がライブアルバムの中でのみ残されていた。
老人の詩
作詞：吉田拓郎、井口よしのり
作曲：吉田拓郎

喫茶店にばあちゃんと二人で入って
しぶ茶を注文すること
ああ　それが老人
 
映画館に　ばあちゃんと二人で入って
チャプリンの映画を観ること
ああ　それが老人
 
ゴーゴークラブに　興味をもって
入ってまたすぐ出ること
ああ　それが老人
 
セックスを知り尽くして老人になって
若夫婦の夜を覗くこと
ああ　それが老人
 
繁華街で前からくるイカした女の子に
そっぽをむかれること
ああ　それが老人
 
プロレスを見に行って一番前に座り
血を見て気を失うこと
ああ　それが老人
 
お風呂に入ると　老人は
とってもあっついのを好むのです
ああ　それが老人
 
さて老人とはいったい何だろう
その答えは人それぞれで違うだろう
ただ一つこれだけは言えるだろう
老人はボク達より時間が少ない
老人は余命いくばくもない
若者があと３０年生きるなら
老人はあと１、２年しか生きられないだろう
この貴重なひと時を老人は
何かをしないではいられない
この貴重なひと時を老人は
老（ソウ）年と呼んでもいいだろう
老（ソウ）年期は二度とはかえってこない
 
みなさん老人（としより）を
今このひと時もわしの老（ソウ）年期

よしだたくろう・オン・ステージ!!ともだち

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2009/02/18
• メディア: CD

1970年今から半世紀前「青春の詩」を発表後替え歌で「老人の詩（うた）」が井口さんにより創作された。
今年のコンサートのリストに入っていたら、洒落にならない。
自分を含めて拓郎も確実に若者よりは「時間が無い」そっちのヒトなんです。

あと三十年生きられないのは承知だから今が大事なんだよね。

LIVE実現三倍ルール

Fashion&MusicBook　bayfb78

コトを成功させる三大要素ヒト・モノ・カネ

今週も先週に引き続き同じテーマが見え隠れです。
コト、LIVEに関してはヒト・オト・マニでもって三大要素が無いときゃ、どーすりゃいいんだ。

答えもありました。

アルバム、是非買ってください。
豪速球な直球にビビる自分。

ヒト：ヤル気と効率を上げて一人で３人分働くスタッフ
オト：LIVE構想３倍パワーアップで説得にまわる剛さん
マニ：コーラの替わりにアルバム３枚追加で買うオーディエンス

直球のあと・・・
「ご興味のある方は・・・」
この優しさが好きだよ。

霧ハレルヤ

J−CPM戦争

ナナナ・ どーした!

。。。。。

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。

メールが届かないのは落選のオシラセ

落選をメールでオシエテくれる親切なプレガイド

どちらもラクセンには変わらない

吉田拓郎コンサート抽選に再挑戦だ。

低予算制作の余波

堂本剛のやからね

オープニングはここから始まった。

いつの収録かは定かではないが「東京LIVE２４」とも近い、ドラマ設定ともカブっているようで・・・突貫工事のような番組でした。

４月１０日、おのぼりサン的に写した一枚にロケ場所がありました。

東京タワー周辺は広大な公園で・・・LIVE会場にならんもんかな・・・という視察目線でいた。

東京にだって大きな空はあるし電線もビルも無いこの風景は平城宮跡にだって負けてない。

このところの「昭和シック」は東京タワーのせいだと思うのです。

東京スカイツリーは平成のシンボルタワーだからね。

お衣装のキモノ・羽織にスエードシューズという坂本竜馬スタイル。

昭和レトロ風情の佇まいです。

そんでもって最高級紅茶・・・日本茶ソムリエ・・・隠れがBer・・・

「有吉くんの正直さんぽ」と変わんない気がするよ。

http://shamanippon-2012.blog.so-net.ne.jp/archive/20131111

東も西もこのヒットモデルのスタイルが続くのです。

テレ朝の２４CH△NNEL「１００の叶えたいこと」の企画が抜きん出てるのを痛感する。

ナナナBケーキ

東京LIVE24お誕生日にTVプロデューサー（奥様伝授）からプレゼントされていたバナナケーキに挑戦。
ネットでバナナケーキのレシピを検索、うん。これなら作れる。

ナナナ・ブラックケーキ

材料：熟れバナナ　中を三個　フィリピン生
　　　黒砂糖カチワリ８０g（バナナと同郷のサトウキビの黒糖を選んであげる）
　　　無塩バター８０g
　　　卵中二個
　　　牛乳　50cc
・豪快一気にバーミックスでトロトロに撹拌

・ホットケーキミックスの粉200gをさっくり混ぜる。

・マストラッドのシリコーンクッカーのケーキ型に流し込む
・クルミをトッピング、イヤな予感ながらも180度オーブンで30分焼く。

予定通り・・・吹きこぼれた。
レシピには「パウンド型２つにわけ」とあるのを見落としました。

美味しい「色黒なナナナケーキ」です。
関東人のコナモンといえば

「昭和」の

ホットケーキです。

平成のパンケーキじゃない昭和はホットケーキです。

のやからね

縁日の金魚

隣のタライの世界は知らないんだ。

俯瞰で見えている行き先・・・ってほどの世界もない。

買われて新しい水槽でまた違う世界が用意されてるってことはあるだろうけど。

東京で撮影された仕事が関西のみで放送、そんなこともある。

テレ東は関東ローカルではないのですが、準じてる気もするんだ。

全国一緒に見ることのできないとうことでは同じです。

4月12日放送MBS毎日放送

堂本剛のやからね

薄々気がついて「あるらしいね」の関西ローカルのこの番組の録画分が届いて仰天した。

東京の人気と話題のスポットを関西で紹介されるらしいが、東京在住の自分も知らないようなお店が登場。

今回のテーマ「大人やからね」もザックリしてる。

願わくば「大阪の目」で選んだエリアを逆流させて東京でOAして欲しい。

興味あるよね、同じ日本人でも地域での認識の違いは。

まったく知らない大阪芸人さん二人を不思議な気持ちで眺めてました。

この人たち誰なんだろう？

赤い衝動Ⅱ

4月13日放送「堂本兄弟」

真っ赤か。

高見沢俊彦氏の還暦祝いだそうです。

う〜〜ん。

TV的なよいしょ企画に頭が下がる。

ファンの還暦祝い番協招待は無いのかな？

本日企画の中でも、RADIOで知ったジ・アルフィーのヒストリーの謎が本人のコメントで霧が晴れた。

ROCK志向の彼が何故GSや演歌・フォークの他の二人とグループ結成し行動が共にできたか・・・

理由は

「坂崎へ興味」

このひと言で解決でした。

「坂崎幸之助」スゴイ説得力ある答えでした。

底にあるのは「ガレッジロック」ならぬ「カレッジフォーク」青春期の苦楽を共にくぐり抜けたグループの姿なんだよね。

音楽をしてゆく上で共に誰がパートナーになるかで人生を変わるんだと。

真っ赤な高見沢氏を見てウルトラマンの赤いマントを見てて・・・思い出したのはコレ。

コレとはテレ東「出没！アド街ック天国」上野・御徒町編4月5日放送で見た「六曜館」の

「昭和ナポリタン」

テレ東新現象、いつの間にかテレビの電源はこのチャンネルになってる現象です。

ずーッと気になってたんで作ってみた。

無駄に赤いケチャップが飛び散る皿、口のまわりや洋服にも飛び散っていたあの赤いナポリタン、まわりに気使いながらも食べてた昭和の象徴です。

懐かしい・・・

カゴメケチャップならではの真っ赤なスパゲッティー。

カフェラテが広まる前のアイスコーヒー、イタリア豆と大根のスープ。

パスタじゃない頃のあのスパゲチィーの味です。

テレ東さん「昭和」をキーワードに動く局になるといいかもだ。

ウルトラマンも昭和スパゲティーも

「忘れないでくれー」

の高見沢さんの熱唱には霞む。

赤い衝動

Fashion&MusicBookbay
fm78

幸せ報告メールが殺到のようです。

リスナーは社会科見学当選の幸せな出産報告、LIVEが縁でのハッピーな結末報告、幸せなバースデー最前列振替当選のLIVE参加。

イッパイな幸せ報告で新たな楽曲創りに繋がり、その仕上がった作品を聴いてオーディエンスは幸せになる。

LIVEで紡いだミライが、あって輝くのだと。

輝く未来が提供できるスタッフさんへの期待が高まるんだけど・・・いつのまにか歯切れの無い結末。

環境が音楽事務所ならコンサートの５W１Hの情報伝達付で明確なコンセプトでモチベーションを上げチーム一丸でコンサート開催に向かってくんだろう。

だが環境は「音楽事務所」ではない。

自覚の無い仕事はただの時間の無駄ツカイです。企業なら「給料泥棒」とヒソヒソ囁かれる。

本日のラジオは何故LIVE告知が無いのかに答えようとして応えられないジレンマを受けとった。

RADIO録音を五回聞いても・・・答えは靄の中、見えないのです。

言いたいことがあるのに言いたいことが言えない

Ginger なんだ。

気がついたらアルバム、ロイノチノイのイロが淡いパステルトーンなのことを告白していた。

ほんのりとみんなの

勇気になればいい

淡かった。
それが赤いsingerはの伝言でした。

ナナナ脱魂

ナナナ脱　魂 ！

東京LIVE24という試みは終了した。

発表時に勘違いの「生歌独りフェス」に小躍りするも

ドンドン違う方向に走り出す開局50th記念番組でした。

ナナナの第一声を聞いたときから、深夜放送のRADIOのブース中継をしているノリだった。

そーーーなんですね・・・
ジャニーズのタレントは所属グループの持ち番組で各自DJとしてシャベリはお手のモノ。

今回のリレーでまったく知らなんなんだ後輩クンの人となりや松岡君の伝説の男気を垣間みた。

そして 博多大吉さんのゼツミョウな合いの手は「ナナナ」なる架空のキャラクターに魂を吹き込む。

視聴者の想いを投影する名キャッチャーでありMCを務めるDJのポカンなピンチを救うリードが頼もしい。

タブン、剛さんへ向けて「ヘタクソ！」バッサリ切れるのは小喜利の私があっての呼吸だと思う。

その遠慮無さが「ナナナ」なんだし、編集不可な生放送なのです。

最終回の電池がきれるがごとく消えて行く「声」も生放送だけでしか味わえない臨場感とMCの誠実味あふれる安田君の呼びかけが心に沁みました。

アコギを持ち込んで歌うスタイルはすでにRADIOでは使い古された演出ですが「TV生」となると説得力が絶大です。

安田君の音楽へのモチベーションの高さと音楽仲間の友人関係を考えると弾き語りのシーンは自然な成り行きです。

ギター伴奏で生歌の「ハッピーバースデーテレ東」はジンワリし、お祝いを一緒にしたいと思ってしまったのです。

前日剛さん誕生日記念には人生で二回目の東京タワー特別展望台へ直行。

会社から毎日眺めてた東京タワーがよもや記念の地になるとは不思議な人生です。

 東京タワー1階のエントランスは「写して下さい」の女子身長目線位置にポスター。

 

お土産は番組内で美味しそうに飲まれてた「水」330円。

 

剛さんのお誕生日、正面は森ビルに落ちる日没。特別展望台（250m）

東京タワーからだと日テレ、CX、TBS、テレ朝360度で見れるのです。

モチロン、テレ東も・・・・。

今回の「東京ライブ２４」を通して、染まらないテレビ局を見つけて嬉しい自分です。

なんてたって、邪魔くさいテロップ

が一切流れない真剣勝負画面が良いのです。