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土砂降りLIVE [平安神宮奉納]

平安神宮LIVE最終日

本日チケット無しにつき京都観光
進々堂モーニング→百万遍手作り市→建仁寺→三十三間堂→京都駅に見送り
BGMの無い学食な大テーブル老舗カフェ・・・のハズが違ってた終わってた。
百万遍の手作り市は晴れ間も広がり出店数450と全国から手作り自慢が集結。
パン、ジャム、お菓子、野菜などの食材から手芸品、アクセサリー、民芸品と手作り大好き人間には見応えのある市はパリの町ごとに立つマルシュそのものです。
20130915百万遍R0165545.jpg
毎月15日智恩寺境内開催の必然と進々堂モーニングの偶然が重なった。
 
20130914風雷神R0165592.jpg
建仁寺:国宝風神雷神図の日本一有名な雷さま。本日のLIVEが荒れないように。。。お願い。
20130915竜頭R0165629.jpg
建仁寺:小泉淳画伯の阿吽の双竜図、本日のLIVEには来ないように。。。お願い。
建仁泰R0165675.jpg
建仁寺:◯△の掛け軸と庭。今年はスクエアが剛さんのテーマで宇宙が全部揃いました報告。
スクリーンショット(2013-09-18 10.04.52).pngスクリーンショット(2013-09-18 10.05.57).png
三十三間堂さんにホームページよりさすがに写せない。
三十三間堂:国宝風神と雷神の立像本日のLIVEにはくれぐれも見逃してと再度のお願い。

20130915R0165696.jpg
三十三間堂:△の中に一瞬で変わる曼荼羅図ハンドル手動式万華鏡

旅仲間の帰京を一人見送り市営地下鉄でホテルへ向かう。
烏丸御池が近づき・・・「平安神宮に行って音漏れ参加してもいいかなぁ」
LIVEに明日は無い。
「モチロンだよ。せっかくだからね行っておいで」
20130915神宮R0165742.jpg
到着は”縁-groovin"が始まった頃
赤いsingerに間に合いました。
雨だれが傘に当たり雨音がリズムを加えます。
LIVE用に用意したレインパーカーですっぽり覆い傘をさしても全身びしょぬれ。
場内を思うと・・・前代未聞の心に染み込む演奏なのが想像できます。
1971年7月17日後楽園球場の豪雨と雷の伝説のLIVEグランドファンクレイルロードが今も語り継がれているように。
土砂降りの堂本剛LIVEは「豪雨」でもオーディエンスは従い、会場外では100人近くの音漏れ組が立ちすくんでいたことをmemoに残します。

風神さんと雷神さんは来てなかったけど、阿吽の双龍さんはいたんだね。


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平安2日目風の声水の詩 [平安神宮奉納]

平安神宮LIVE二日目
20130913瓦目0117405.jpg
本日は旅の仲間から離れひとりで参加
初日が最後列最端っこ席から平安神宮では未踏の六列目、景色の違いは歴然。
2013ステージ時空b.jpg
2013ステージ時空b.jpg
2013ステージ時空b.jpg
昨年の紙垂れに代わり硝子の風鈴が結界縄に飾られてる


風鈴篝火sステージ.jpg
シャボン玉が勢いよく空中を舞踊り、かがり火が炊かれてた
何もかも昨日は無かった、というより知らなでいた景色でした。


風鈴抜.jpg
風の存在を教えてくれる風鈴は動かず昨年の紙垂れの暴れっぷり思い出される。
この風鈴には灯りが灯る。
ニンジャ−ライトのごとく点滅し垂れの色紙にも何かが浮かび上がります。
曇りの夜空で動かない雲群が月を隠し切れ間には少しだけ星が瞬く。
「時空」のシャボンの玉は昨日は少ない目のようでしたが本日は豪勢で空中高くまで上ります。
土砂降りの最終日はシャボン玉が飛ばないとしたらこの風景は中日だけの贈り物だったのしょう。

そして・・・瞬き3部作
赤いsingerを目蓋を落とさず凝視の中で聴き届ける。
震える想いで待ちこがれた歌です。
昨日はサイドスピーカーから流れた歌声は今日はステージ上のメインスピーカーから直撃です。
十川さんの揺りかごpianoに包まれ絶唱に鼓動にたとえるように途切れることなく歌い続けて欲しいと願います。

「意思」イントロのピアノとともに「瞬き3部作」といっていいくらい素晴らしい流れです。
ドラムのような大地の音
ベースのような木々の音
ぼくの声は水のように
ギターのような風の音
ピアノのような空の音
ブラスのような太陽の音
パーカションのような月の音

瞬き・・・piano ver
イントロのピアノのミスタッチのような半音崩れが危うさと儚さを連れてくる。
瞬きするたび美しい詩はない・・・
重なり合った・・・偶然必然を
いきているかたちある尊い命が
手と手をあわせ未来と過去を
抱き寄せているのか
儚い今
今日があれば明日が来ると
思っていた幼い僕が痛い

歌うそばから消えていく生の詩です。

TUKU FUNK
振返るが今宵の夜空に月はいない。
低気圧で湿ったギターの音色はもの寂しい。
メンバー紹介を兼ねてのセッションだとしても願わくば、歌声という音色で最後の引き出しを閉めたかったです。
野外LIVEで時間制限のあるセッションでは虚しいと感じます。


昨日両サイドの端っこ席で遊んでいた、竹籠ライトのパフォーマンスは今日の席ではまったく見えない。
竹籠ライトR0165486.jpg
それぞれの場所で何かが進むのも面白い、それ故LIVEに通いたくなるのです。






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平安神宮LIVE初日 [平安神宮奉納]

平安神宮LIVE2013

2013ステージ赤いsinger.jpg

赤いSinger

瞼閉じれば・・・心臓が見える

歌声が耳に届いた瞬間
立っていられず
うずくまってしまい

歌う姿を見ていない。

空は晴れ渡り

上弦の月の光が背中を撫でてくれた。

「よかったね」

平安神宮LIVEで月が初めて出た日です。

 

 

セットリスト


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捨てられるチャンス [平安神宮奉納]

平安神宮LIVE2012
思い出しmemo

会場椅子R0158109.jpg
初日、右隣二席,最終日右隣二席が空席だった。

会場で顔見知りの東京在住のオーディエンスから意外な言葉を聞く

「席が後方列と解ると行かない、という友だちがいる」
「だから昨日も隣が空いたまま」

「何列席で来ないの?」

「20台前半席」

おいおいおいおいおいおいおいいい〜〜〜い。
自分が譲って頂いた席よりかなり前方です。

600人キャパのshipで蜜の味を知った後遺症か
アーティストとフェイスtoフェイスの交信が出来ないと参加しないのすか・・・

自分名義で招待されない身としては言葉が出ない。

平安神宮LIVEでは
「アイシテル」
「カワイイ」
「ツヨシ〜〜ぃ」が消え
「ありがとう」だけが叫ばれていた。
事情はいろいろあるのでしょうけど。
近くなくちゃ参加しない人たちの棄権空席は
ありがとう以外のかけ声が無い理由だと思いたくない。
求める目的の違いが空席を作り
不平等(参加したい人が落選する)な結果に陥るのは無念です。
姿を追い求めるのなら
RADIOだって姿は見えない
TVも本人らしい姿は余り無いように思える。

遮るもの無しで意思疎通できるのはLIVE会場だけの今
一年365日のうち実質は数日です。
棄権空席は時間の共有というチャンスを捨てるのだと思うのです。
共に考え、共に想像する「ひとつになる」時間の共有を捨てている。

絆という綱が細くなる。
細くなった綱は途切れる。
そうして淘汰されていくのかな?
空しい席です。



七十二候


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ひとつになった日 [平安神宮奉納]

平安神宮LIVE2012
9月15日memo

00拝殿演奏メンバー観客.jpg
15日に観客も入る思い出しスケッチ完成です。



jam session

SGを抱えて舞台中央、カンテラに飾られた神殿をつなぐ
花道をゆっくりと歩み
拝殿前で演奏する背中を見てた。
その時、薬師寺さんの弥勒菩薩さまへ届けた想いが蘇る


メンバー
PA
照明
誘導スタッフ
自分たちオーディエンス
その場にいる全ての人たちが
剛さんの背中越に拝殿を望んだ

ひとつになった瞬間だった。
 
くにの王の美しい教化とは
こういった体験の積み重ねが大切なのだと思う
ひとつになれること知り
実践がかなえてくれるのだと。
佛教も神道も日常から遠のくばかりです。
宗教に対してアレルギーをおこすのではなく

「きょうも無事で良かった」

ふつうの感謝を思い出せば
自然と手を合わし誰かに祈り、感謝をしたくなるのです。
 
この日の二礼二拍一礼は
剛さん引率のもと
メンバーとオーディエンス全員一致の
爽やかなものになりました。





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想いの声のチカラ [平安神宮奉納]

平安神宮LIVE2012 memo
00野分ツヨSGステージ観客.jpg
16日最終日にも体調を崩し具合の悪くなったオーディエンスがいらした。
隣のブロックの方でザワザワとした時それに気が付いた。
この日の自分の同行者は看護師さんでした。
彼女と顔を合わせ
「看護師必要かな?」
でも落ち着いた成り行きを見てとり専門の知識がある方がいる雰囲気でした。

昨日の体調崩された方といい何か感じます。
LIVEへの感情移入で胸がいっぱいいっぱいになるのかな?
パワースポットということで研ぎ澄まされる感覚が平常心のバランスを崩すんかな。

体力、健康状態も作用すると思う。
自分もLIVE出発前は一睡も出来ない。
高揚すると旅支度に不備は無いか忘れ物は無いか不安になり
アレコレ用意しているうちに夜が明ける。
移動時間の新幹線で寝ようと考えるが・・・結局意識も目のランランであっという間に到着する。

気力体力を蓄えて万全の状態で参加してLIVEに挑むのは理想です。
LIVE中は夢中で疲労にも気がつかないくらいテンションがあがり、ホテルに帰ると倒れ込む。
まして盆地の京都の暑さは想像以上に体力が消耗する。
水分補給はマメにしてもすべて発汗しすぐに水分が欲しくなる。
疲れるのは当然でした。

良く食べて、よく寝て無理の無いスケジュール。
それでもパワースポットと呼ばれるエリアには特別の磁力があるのだと思う。
ましてや全身全霊で演奏し歌う堂本剛の発するパワーに取り込まれるのは当然かもしれない。
そんなことを思う16日でした。
中日、最終日この二日間で体験を通してそう思う。

終了後通りすがりに解ったのはやはりこの日もすぐ傍にいた看護師のファンの方に
介護されていらっしゃった事です。

堂本剛オーディエンスの看護師率は本当に高いです。



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ライティング [平安神宮奉納]

五弦ベースソロに吹き込む命の光
フラッシュ(閃光)

Z00野分ツヨベースソロフラシュ.gif

新調した五弦ベースのお披露目は
ship6月3日
その後なくてオーラスにも演奏されたようです。
エントランスではベース音が確認できずじまい
そうだったのか。・・・で終了した。

今回,初日登場はしたが
サラリ〜と自分の中では通過した。
ベースを弾く姿がカッコイイのではなく
ベースの音がバンドの動脈になるのが好きなので
心の臓ドラムと直結してないとサラリと聞き逃してしまう。

二日目からは信じられないくらいのベースの存在感を発揮させたのが
ライティングの効果でした。
ベースのメロディーに

タァッタッと二回閃光する打楽器と一緒に

これが音とピシッとあう
気持ちいいくらいピシッとあう
ドラム、太鼓の打楽器音とともに消える

視覚からの情報は大きい
あの時の閃光の中に浮かびあがる
打楽器メンバー3人の黒いシルエットは
平安神宮LIVE2012の音を忘れられないものにした

そして五弦ベース琵琶のような音色の
上下にくり返すメロディーと
それに続くセッション
鼓、太鼓のハーモニーで
和の世界を堪能した。

絶品だった。

追記
二十四節気
22日秋分
27日までの
七十二候

雷乃収声
(かみなり すなわち こえ おさむ)
雷が鳴り響かなくなる
Lightning flashing(稲光)は収まるのです。


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和太鼓と鳴りもの [平安神宮奉納]

平安神宮LIVE2012memo
和太鼓と鈴
00野分ツヨレオステーaジ.jpg
今年不思議だったのは客席30列付近でおつりがくること
昨年まではまったく気にならなかった残響音が
背後から来る
かなり明確で早い音が背中に直撃する
特に歌、二重奏で輪唱になる。
まさか背後にスピーカーがあるのかと確かめるが見あたらない
集中力がステージから離れ後ろの音を
気に出すとよけいに大きくなる
なのに和太鼓の大音響は返ってこない
とても不思議な太鼓です。
理由は解らないが空気の振動が音の伝達なら
大太鼓は機材を通らず生な音だけで
耳に届いているのかも知れない

スピーカー不要なのです。
江戸時代に登城の告知が太鼓だったのは
遠くへ確実に届くこの重低音が必要だっのかな。

インストの剛さんのキーボードのメロディーが
天界から降るが如く清らかで麗しい
それに呼応する和太鼓の人間味のある逞しい息吹
絶妙に入るスティーヴさんの鈴が素敵です。


インストメンタルをいつまでも聴いていたくなる。
でもって「月」なんぞ眺められたら・・・と
限りなく夢想の心地だった。
野外で和太鼓は真骨頂なのでした。

素晴らしい衛藤兄弟のコラボに大感動。

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 [平安神宮奉納]

平安神宮LIVE2012memo

00R舞メンバー.jpg


意表をつくインスト「意思」に乗って幕が上がる。

 平安神宮さんのLIVEが他でのLIVEと違うのは
宮司さんによるお祓いに観客全員が頭をたれるところから始まる。
特に今年は注連縄(しめなわ)の結界が舞台に設営されたことで
神聖な場所での開催なのことが一段と高まる。

オープニングの「舞」はお神楽のような
大自然に対して畏敬の念と祈りが込められて
両手をかざし優美な所作が天へ向けられていた。
日本神話の太陽神、天照大神が洞窟に隠れ
世界が闇夜になったとき
アメノウズメが踊りで誘いだし岩戸を開けさせた。
神への捧げる、願いを聞いてもらう
そんな伝説と重なる舞でした。

歌舞を創作し奉納する古代の人々の素朴な行動が
素顔を面で見せない
大自然と神への恐れの距離感が
人の無力さ弱さを表しいるようで
台風接近中のこの地で
風雨が治まるのを願いながら見守る

これから始まる演奏へ期待が高まる「舞い、踊る」オープニングでした。


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平安神宮LIVE初日イメージ [平安神宮奉納]

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神宮LIVE初日イメージ完成

Fashion&Music Book9月22日
9月redmoon鹿3人.jpg
恋愛相談への回答が普通だなぁと聞く。
相手への計算を教えるようにもなる。
経験値でのべてるように思えない回答。
このリスナー回答への選曲が「ココロノブランド」も「ポッイ」かったです。
空想上の愛おしい人へ、してあげたいことを空想上の回答に聞こえてきた。
吾を隠して相手に迎合するのではひずみっていうシッペ返しがあるんだけどな。
実感として料理洗濯で困ることがないからパートナーがいるもんでもない。
喜び悲しみの共感をするためだけにパートナーが必要なものなんでもなおだろうな。
女性は上手いと思っているワイプ(画面切替用画像)に感心するも真似はする必要はないとも自分は思う。
このあたりから日常の実感が見え出して「憤り」と「達成感」が家で独りで終わらせなければならない孤独な時間を感じた放送でした。

なんでだろう
映像作品で「宇宙人との恋」ありえへんもの不思議ストリーのドラマへの空想が膨らんでいるいる。
最近「あいつとうとう・・・」な歌詞を最近書いてみたい。
「もしかしたら・・・」不思議な曲急に書きたくなる。
トリトメもない話が続くがそこに「想い」があるのなら「未来からのタイムトラベラーとのコミュニケーション」も面白いかもね。
自分としてはダヴィンチ、宮澤賢治、ガウディ、モーツアルトはゼッタイ未来から過去へやって来た人だと思うから。

最後の最後にポロっとこぼした
試練は自分らしく乗り越えいく
最終的自分で選んでいく
回りに助けてもらいながら切り抜けて行く。
このコメントに「その通り」ですと共感した。
選曲も
「I'm you You're me」

火星でなくても何処にでも飛んでいって届いて欲しい最高のチョイスだった。

平安神宮LIVE初日14日演奏も天気もPAもライティングも「気持どこにいますか」のくぐもったイメージが完成。
初日の不安全開のLIVE進行にドキドキ感がワクワク感よりあったイメージが強い。
あの日の雨、ギター、機材への影響を思い不安で眺めていたステージです。




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