想いの声のチカラ

平安神宮LIVE2012 memo

16日最終日にも体調を崩し具合の悪くなったオーディエンスがいらした。

隣のブロックの方でザワザワとした時それに気が付いた。

この日の自分の同行者は看護師さんでした。

彼女と顔を合わせ

「看護師必要かな？」

でも落ち着いた成り行きを見てとり専門の知識がある方がいる雰囲気でした。

昨日の体調崩された方といい何か感じます。

LIVEへの感情移入で胸がいっぱいいっぱいになるのかな？

パワースポットということで研ぎ澄まされる感覚が平常心のバランスを崩すんかな。

体力、健康状態も作用すると思う。

自分もLIVE出発前は一睡も出来ない。

高揚すると旅支度に不備は無いか忘れ物は無いか不安になり

アレコレ用意しているうちに夜が明ける。

移動時間の新幹線で寝ようと考えるが・・・結局意識も目のランランであっという間に到着する。

気力体力を蓄えて万全の状態で参加してLIVEに挑むのは理想です。

LIVE中は夢中で疲労にも気がつかないくらいテンションがあがり、ホテルに帰ると倒れ込む。

まして盆地の京都の暑さは想像以上に体力が消耗する。

水分補給はマメにしてもすべて発汗しすぐに水分が欲しくなる。

疲れるのは当然でした。

良く食べて、よく寝て無理の無いスケジュール。

それでもパワースポットと呼ばれるエリアには特別の磁力があるのだと思う。

ましてや全身全霊で演奏し歌う堂本剛の発するパワーに取り込まれるのは当然かもしれない。

そんなことを思う16日でした。

中日、最終日この二日間で体験を通してそう思う。

終了後通りすがりに解ったのはやはりこの日もすぐ傍にいた看護師のファンの方に

介護されていらっしゃった事です。

堂本剛オーディエンスの看護師率は本当に高いです。

コメント 2

初めまして。まりです。
昨年の平安神宮ライブで、私のお隣の方（連れではない）が崩れるように倒れました。
私がスタッフの方を呼びに行き、待機していたお医者さんが来て、担架で運ばれていきました。
幸い大したことなかったようで、ライブの最後のほうに帰ってきました。
もちろん彼女が大丈夫だったことはよかったのですが
でもやはり、それ以降ライブに集中できず、一番楽しみにしていた「縁を結いて」も聞くことができませんでした。
気をつけていても、誰しも体調を崩すことはあります。でも、、その日だけ来ている方もいっぱいいらっしゃるので迷惑をかけないよう、自分なりに体調には十分気を付をけて参加しようと心がけています。
彼女を責めているのではないので念のため。
by まり (2012-10-03 00:40) 

初めましてまりさま、コメントの書き込み有難うございます。
昨年の平安神宮LlIVEでも体調を崩された方がいらしたのですね。
お隣の方とはいえ迷わず迅速に行動されたまりさまは立派です。
その後も自分に置き換えた心構えを持たれ周囲への配慮に至ったのも中々出来ないことだと思います。
体調を崩された方もまりさまに心の中で申し訳ない気持ちと感謝をされてると思います。
ただ昨年とおなじ9/15平安神宮の時も「縁を結いて」でした。
楽曲完成のいきさつを知るファンには「祈り／願い」の大きさを受け止める気力体力も必要なのは私も同感です。
記憶が曖昧ですが16日の最終日も歌っている最中だと覚えてます。「生の歌声」は未知数ですね。
元気でいれば再び大好きな歌にもめぐり遇うこともできます。
その日が近いことを願って待ちたいと思います。お互いに！

by BS☆ＪＵＮ (2012-10-03 11:51)