晴れた！

晴れた！

夜空に浮かんだ

リフターのスポットライトが点灯、夜空のシルエットが歌う。

 

 

デデデtuタカイ

2016年平安神宮LIVE

暑さ対策と
土砂降り備えを繰り返しオーディエンスに
RADIOの中から伝える本人が。。。。

無防備だった

妖しい空山からの暗雲
タッカイは

ずぶ濡れギターボー、支えなしのリフターで恐怖の熱唱です。
また一つ平安神宮に伝説シーンが生まれた日。

デデデッカイのはこちら

ブレスレット、ネックレスに続きウォレットチェーンが腰に追加

黒地に白抜きプリントのTシャツのドレープのワイドボトムには綾子の三尺帯がエプロン風に垂れてます。

 

 コレだ。

 

 

朝顔咲く

USAコットンはダメだった。
一株だけ双葉は出たんだけどね〜〜

急遽頂きもんの朝顔の種を蒔いた

友達：「何色が咲くか、わかんないよー・・・」

桃色だった。
次から次と毎朝咲かせて楽しませくれてます。
支柱は洗濯屋さんの黒針金ハンガーで代用、これがなかなかROCKでアールヌーヴォーチィック

平安神宮LIVEチケットも今年は

アサガオと扇だった。 

天井は宇宙

平安神宮LIVE最終日13日

天空を借景とす

宵の明星が頭上真上に来た瞬間

左右から７本の光の柱が交差した

捧げるように一つの☆を目指す

 楽曲は「瞬き」

天空に視線が釘付けとなる 

人間業では無い

 歌い終わるころには

星の位置が変わるからです。

それでも地球はまわってんだ。

 

夜中、平安神宮上空に光のリハーサルが

目撃されツブヤキあったそうな

音は無くても目立つリハーサルです

その成果かかな？

最終日に数々の新しい発見がありました。

 

野外

晴天

そして魂の歌声

 

宇宙が天井

贅沢の極みです。

 

外遊びは

シャボン玉も

大盤振る舞い

 

Love is the key

 

 
PINK

シャボン玉、星、白いSGそして歌声

瞬きするひまがない

リストを知っていながら

挙を突かれる

瞬き

していられない

ドラム：屋敷豪太

パーカッション：スティーヴ エトウ

キーボード十川ともじ

キーボード：SWING-O

ギター：竹内朋康

ギター：佐藤タイジ

ベース：森多聞

トローンボーン：SASUKE

ペット：中澤篤志

サックス：白クマ

コーラス：平岡恵子

コーラス：KAORU

コーラス：りん

ダンサー

ERIKA

SHOKO

tama

二日目となり

さらにさらに。。。

ツナガル　ヘイアン

 

いとのとち

 

 

PINK

 

 

動いた

 セトリに本気を聴いた

Now's the time to change the world
虹色ラィティングと真っ白なSG

瞬き（涙奏）　　　　　　　　　　　ピアノ伴奏独唱
Help Me Help Me…　　　　　　　　鈴　　
インストメンタル　新規
インストメンタル　新規　　　　　　ツナガレ　ヘイアン
Love is the key　　　　　　　　　　シャボン玉
いとのとち　　                              松明
I gotta take you shamanippon　　ソーランダンス
Clap Your Mind
Now's the time to change the world!（HeianVer)レインボーライト　白SG
PINK　　　　　　　　　　　　　　　雲海
セッション　　　　　　　　　　　　ドルビー360度スピーカー　白のSG

 

胸をえぐられる曲をつなげた選定は
痛みと向き合う未来を決意
忌避感を乗り越え対峙し逃げなかった原爆資料館の体験が大きいようです。
見て見ぬ振りはできない「観念」がHelp Me Help Me... PINKが置かれたように思えた。
自身も苦しいでしょうが、オーディエンスも巻き込まれるように苦しい楽曲をあえて選んだとしか思えません。

素晴しき場所
素敵過ぎな仲間
素直なオーディエンス

何事にも代えがたい剛さんの唄声
鈴虫と松虫のコーラス
平安神宮で活かせきったまっ白なSG

終了と同時に込上げる清涼な感動

完璧！

久々のmemoしまくりの楽曲ごとのビジュアル
これからじっくり反芻しながら仕上げたい。


のぞみネーチャン：おいでやす
tuおとうと：よろしゅう
FUNKあに：おたのもうします

待宵月

楽しいことは瞬きすると終わってた

昨日の大雨は今日の月のためにあり

今日の月は明日の中秋の名月のためにある

待宵月を会場で一番眺めていたのは剛さんでした

そして京都は街のどこからも月をみることができる

ぽっかり浮かぶ月を堪能できる街なのです。

平安神宮LIVE2014

終わり良ければすべてヨシ。

HEIANちゃんとFUNK詩謡夏私乱を別だてのLIVEだと

決め込んでいたから混乱が起きた

４日の平安神宮さんへ参拝に伺ったとき

目撃したのはFUNK詩謡夏私乱で使用の千代紙と水の円柱に

球体に首のようなものがついた白の小さなミラーボールまで用意されていた。

FUNK詩謡夏私乱LIVEの一環で開催だったんだね。

セトリもほぼ同じで

「時空」の代わりの新インストメンタル

「街」も新たなメッセージ性のある歌詞で登場

この時点で今までの「平安神宮LIVE」にFUNK色加えて変えたと思うべきでした。

MCもなく粛々と歌い楽器を奏で

90分じっくり聴かせる平安神宮さんに

ほんの少し見せ方を変えたのが

HEIANちゃんなんだね

ship,FUNKのパーティーとは違う

平安さんには不可欠な

十川さんのリリカルな音色のキーボード

名越さんのノンミスのギターのスッキリ的確なメロディライン

それが無いことで少々ガッカリしていた初日

大人なセッションは

たぶん十川さんの音楽人生が

映画音楽に影響を受けていることに

所以しているんだと思う

物語を彷彿させる組曲のような流れです

十川さんのキーボードには

美しい名画を見ているようなのです

＆

平安神宮初期のふさはら氏の

アンニュイなジャズサックスが

京都のヨルに似合ってたがそれも無くなり

静かな曲調のものを集めました的な

セトリでした

それが最終日ムーディな大人が復活した

SWING-Oさんの鍵盤から

シネマが流れてきた

リリカルでした

盛り上がり気持ちを高めるのが

得意なピアニストと思ってた。

打ち込み三味線、琴ばっかりじゃないんだね

器用と奇抜に目を奪われるけど

メロディー創る世界も素敵でした。

 

円柱のウォーターアートと

ステージのプールは野外では威力を発揮してましたので

千代紙オブジェと花魁さん抜きでも

充分魅せられたと思うんだけどなぁ。

 

 

 

HEIAN音楽イリュージョン

LIVEで水柱（みずばしら）を見た

昨年の豪雨LIVEは外音漏れ組でした。

会場内はどんなだろうと想像をかき立てられたが

まさかの今年に実体験をした。

天候も

演出も

楽曲も

オブジェも

なにもかもが

水

スティーヴさんスネアドラムに水を張りスティクで叩くと・・・・

見事な水柱が立登る。

振動で円系で上がるようです。

儚い一瞬の美しい様式美を見せてくれた。

花火と同じです、スティーヴさんの動力が消えるとたちどころに消えるのです。

隣でセッセと柄杓で水を足す剛さんが水と音のアート手助けしていた。

音楽がアプローチのイリュージョンは野外ならではそして降りしきる雨の最高の演出でした。

shipの客席ベンチのドラミングといいスティーヴさんの発想は抜きん出てる。

どーしても和傘クルクルまわす似非花魁が気になるんだよね、このナゾのヒントが詩謡夏私乱にありそうです。

んでもって「雨の日ご来店特典」か一曲増えた。

しかも流れる水のようなLOVE Songsでした。

月がお客さま平安神宮LIVE2014

2014年平安神宮奉納LIVEスタート

西の空は明るいが平安神宮上空は真っ黒の暗雲と雷が駆け抜けるなか到着

見覚えの千代紙オブジェ、水柱に庵風の小さなお家が二つ

靄がかかり水柱の水が踊る幽玄な世界と思いきや、オープニングに花魁チックな踊り子さん二人が登場で、一気に引いた。

アメノウズメノミコトじゃないどーみても違う。

平和のシンボルですかこの舞いは・・・ね。

一級の遊芸を誇る花街を有するこの地ですることじゃないと思っちゃいました。

オープニングの「琴」の打ち込み三味線の打ち込みで思い切りのジャポネスクな音

コレが「ヘ・イ・ア・ンちゃん」と呼ぶ世界観なのかです。

1,HEIAN FUNK

2,Ginger
3.Clap Your Mind
4.赤い鼓動のHEART
5.街(新詩)
6.空が泣くから
7.インストメンタル（フリーセッション）

8.FUNKAFULL FUNKAFULL
9.愛 get 暴動 世界!!!
10.I gotta take you shamanippon

月が見てるLIVEでした。

京都未曾有の豪雨

朝からTVでは生中継で刻々と甚大な被害が放映される。

おそらくこの国の殆どが訪れたであろう、自分も中学生の修学旅行で見た桂川の渡月橋を呆然と眺めてた。

台風18号は愛知から上陸し京都、大阪、奈良、和歌山、福井、兵庫と近畿圏一体に避難勧告が発令されてる地域もある。

数十年に一度、今まで経験の無い大雨をくり返す報道より画像に映し出される映像に戦慄する。

京都市内もホテルの窓からも身の危険を感じる強風です。

やり過ごすしか術のないこと自然界には逆らえない。

待機後午後からは台風一過青空を見定めてから今回最後の予定していた数十年前からの友だちと落ち合う。

偶然で出会い一緒にアメリカ南部を旅行した彼女とはお互い東京、京都を行き来はしていたが5年は逢っていなかった。

今回の京都旅行のお勧めはすべて彼女からの伝授です。

しばらくはライブハウス、ジャズのお店をご主人とされていた。

エラと浅川マキを教えてくれた友と出発まで山のようにしゃべりつくす。

堂本剛のLIVEで京都に来るたび頭によぎりはしたが今回実現です。

そんな日に大荒れの天気、因果だなぁ。

ちゃんと意思を持って行動しないとね、お互い逢いたいと思いつつ今日を迎えました。

旅で教えてもらった禅の世界では四角は大地です。

大地を襲う風（三角）丸（水）から人間を守るのはTV画面のsquare,ケータイのsquare、電光掲示板のsquare、エレベーターのsquare、タブレット端末のsquare自然界と向き合い生抜く知恵はこの四角いテクノロジーたちです。

京都駅のSquareを見つけ、同時にテクノロジーに感謝です。

東京行きほとんど間髪入れずに発車してるのをみると新幹線の線路上は列車の数珠つなぎ状態か、と思う。

一時間五十分遅れに二十分遅れが混ざり、通常時刻表とは逆で動くのもあるのです。

それが整然と運行するのだから日本のJR特に新幹線の運行管理は目を見張る。

一時間遅れの到着は日を跨ぐがまだ山手線は動いてる。

JRと車で乗り継げば天魔さんがゆく放映に少し遅れて見る頃に到着できるのです。

オトナの修学旅行はコドモでは気がつかないで過ごしてた古来からの知恵と恵みを体感できた旅となりました。

そして天魔扇子とウチワ・・・

今回もLIVE終了と同時に必要なくなり、コレも偶然？必然？