日本橋から

お江戸、日本橋で京の銘菓を調達

小分けして「振る舞い用」三角印のマスキングテープ、剛の印刻で懐紙をお化粧

明日の名古屋センチュリーホールを誘ってくださった方のお土産にSNSで話題のあのお菓子を買いに・・・日本橋へ、奈良まほろば館のお隣さんにあります。

鶴・・・だからかな、脈絡はわからないけどどうみても「女性スタッフチョイス」なファンタジィックな琥珀糖です。鶴屋吉信さんでも店舗限定で京都と日本橋店にしかありません。江戸と京都へ向かう街道は山中沿いの「中山道」と海沿い「東海道」の起点が日本橋なのです。両路はイナズマロックフェスのある「大津」を通過して京都に入ります。

で中山道の日本橋の次の宿場「板橋」

明治維新は政治の中心を京都から江戸へ天皇の住まいを移すことで維新が始まるが「遷都」とは表向きには騒がないで徳川宗家を静岡へ移し「大阪」でも「神戸」でもなく「江戸」を「東京」として首都にして収まる。明日の会場は東海道の「熱田宿」で分岐し「名古屋」へ入る。東海道も日本橋から四つ目「神奈川宿」同じく日本橋から起点の奥州街道分岐の白河街道で「仙台」へ繋がります。新しいENDRECHERIは奈良へ京都へ滋賀へ維新な活動を始めた2018年です。

♪お江戸日本橋七つ立ち・・・歩いて行くのです。