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ファンの功罪 [LoveFighter]

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6月20日のLove Fighterの長文報告の衝撃から、晴れたり曇ったり土砂降りな毎日です。自分の中でも過度期なのがハッキリ解る。自分が求める「ヴォーカル」な姿を封印しなければならないと受け取った「ミンナガモトメルボク」

明るく振る舞う「演技」が切羽の名演で・・・諸刃の剣です。ファンでさえTVからステージから受ける心身の状態までは判断出来ない。
7日のHHKホールで「メロディーラインを追う楽曲は難しい」その状態でセットリストを決めている。今までのLIVEとははいかないを聞いた。RADIOで本人の伝える言葉を受けとりLFの文面から推測するしかないのです。

年末年始、「忘れられて(問題なしと見られていること)、だから立たなきゃいけない場所と時間(歌う)」ファンと他のモロモロ誰かのための2017コンサート。その記録DVD&BD発売を知るもフリーズ状態で予約にも行けないのです。参加者として見ても不完全で不本意な感想を持った「作品」を後世に残す必要があるのか・・・代案としか受け取れないMixし直したフルオーケストラのオーバーチュア&インター。メンバーとスタッフ全員で話し合う姿がどうしても見えてこないのだよ。

実際の自分が感じ取ったノンフェクションがどう編集されるのか答え合わせをするようです。ドキュメンタリー(実録)なのか、ファンタジー(脚色)な仕上げなDVD&BDに仕上がっているのか・・・


全ての出来事を見たい意味が・・・見つからない。


ファンの功罪を痛烈に思う。


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