未だかつて無い髪型とは [RADIO]
Tsuyoshi Domot
Fashion&MusicBook
bay fm78
リスナーのメール
髪はいつ切るかのか・・・の質問
家で遊んでて一番やばいのツインテール
聖徳太子孝養像の古代のツインテール角髪(みずら)
孝養とは父帝用明天皇の病気平癒を祈願する16歳の姿
太子は親孝行です、鵲森ノ宮神社も両親の為に創建された神社でした
するんかツインテールを試しに家で
一番おどろいた本日放送の言葉でした
堂本剛はヒメガオと呼ぶリスナー
ファンのボキャブラリーにはいつも驚かされる
ファンのボキャブラリーにはいつも驚かされる
先日逢ってきた制多迦童子
剛さん姫顔でホトケガオなのできっと似合うと思う五ダンゴヘア
仏師は時代のトレンドセッターおしゃれなヘアメイクでスタイリストでもあったと思う
仏像は偶像でアイドル、心のよりどころです今も昔もね
天王山で関ヶ原 [Ginger Yell]
年末年始の申し込み完了
KinKi Kidsファンの動向をみるとカウコンに集中しているようです
あえて死語を投入するとしたら
天王山
信長暗殺後、秀吉と光秀の戦場が山崎でどっちが勝つかで天下人が決まる比喩に使われた言葉
今年だと映画でも注目の原っぱ
関ヶ原
秀吉死後、家康と三成の天下取り争いの戦場で天下分け目の枕詞がつく原っぱです
J的だと、関西Jと東京Jの分け目で年末年始のバタバタはNHKや
東京ドームという本丸城を若手に譲るという結果になる
昨年の箱はデカいのにメインステージ中心なので、遠くから小さなスクリーンを見ながら観戦していた
これからもこのスタイル続くなら二大ドームツアーに疑問符が立つ
暗いドーム内で仕事するドーロ−ンカメラはDVD、ブルーレイという大事なお役目を背負ってる
遠くのステージへの集中力が落ち蝙蝠カメラを眺めてた自分、一番働き者だったこのカメラが東京、京セラドームの印象だった昨年のコンサートでした
剛さんの耳と膝のこと、相方のソロワークのこと20thから21thに向かうことに
関西でする意味がどこにあるのがわからない
わかるのはカウコンのチケットの激戦だということだけです
西か東か
関西出身の二人だと・・・分け目は西になるのかなぁー・・・
我が名義の申し込みただ一つは・・・
喜、叶う [Goods]
御守り袋つくりの趣味レーション
八耳神社、十番稲荷神社水晶カエル、ツヨ神を納め袋を作成
二重叶結び
材料:アジアンコードポリエステル製2.5mmを70cmと小喜利の私参加記念巾着
お薦め紐です
堅打ちでハリがあり結ぶとカタチが整えやすい
色落ちせず端処理は熱処理で溶け固まる
ほぐすとモフモフで可愛い
アジアンコード:Made in JAPAN
巾着は「喜」を中央に7cm幅に縫います
紐通しはそのまま利用し出来上がった飾り紐を通します
二重叶結びの作り方
二重の輪を右に作り左へ紐を流す
二重輪を上に倒し一重の輪と並ぶようにする
紐が交差しないよう平行に揃うようにする
左の紐を下から右の二重輪をくぐり通す
紐の向きを絶えず平行になるようにする
通した紐は左に倒し矢印の間に下から通す
通した二本の紐は一重の輪に前から後ろへ通しながら左側の二重輪の飾り結びを作ります
前面の「口」の出来上がります
背面は一の間を前からの紐が通り抜けて「十」の字が完成します
十番稲荷神社さんの御守りは背中に十を背負った「水晶カエル」(心願成就)
2015年のLIVE会場麻布山のブルーシアターは解体されますがいつかね、帰ってきてほしい
願いことが集まり収まりきらないのでリメイクの御守り袋は
「喜」
口も十もいっぱいです
叶うのです
上野に逢いに行きましたpart2 [堂本剛]
運慶展
御目当は
平日で30分待ちで阿修羅像よりは早い!
改めてため息、興福寺さん国宝をぎょうさんお持ちです
不動明王に従う制多迦(せいたか)童子
このヘアスタイルに惹かれるのは現在の剛さんがロングヘアでこのスタイリングが可能なせいと
玉眼と呼ばれる水晶の瞳にも心を持っていかれるんだね
運慶が玉眼の天才なこと、作品の「納入品」は後世には目に触れない品々へも美意識を貫いたことを学びました
職人は名を残さないが鉄則の中「自己顕示欲」と見ていた運慶の署名入りは慶派一門を繋げたい遺言のように思えた
南都焼討で疲弊し無と化した奈良で復興へ弟、同僚の一門の総力でなし得た「奇跡の彫刻」の恩恵を受けてきました
緻密な小型レプリカの果たす役割は「海洋堂」で世界中に広まっているのも遺業です
四天王の手のひらサイズ、このフィギアが火災で損失した本物を時代を超えても復元を可能にした立役者だと思う
ほとんどの作品が運慶一人ではなく「チーム運慶」で「運慶かもしれない」なのです
作品デビューから晩年の単独作品まで「ひとりの偉大なアーティストと共同制作者の作品」が完成する裏側を見てきました
それはバンドメンバーを従え支えられてヴォーカルでプロデュースする堂本剛さんの音楽にもいえるんだとも思う
前回の阿修羅立像がジャニーズ系の小顔ガリガリ君だとしたら
今回の制多迦童子は武道派の凛々しくなで肩のポッコリ腹君でした
大和西大寺さんにも至宝アリ
大和西大寺重要文化財文殊菩薩騎獅座像従者、善財童子
年末年始のバタバタ [Ginger Yell]
タイミングは計算されていて大阪小喜利が終了し一段落の中
本日ファンクラブメールで案内来たる
KinKi Kids concert 2017-2018
大阪のお正月は2008年から10年ぶりです
そういうもん・・・オトナが願うスガタで年末バタバタですかね
足も宿もそして単独カウコンのチケットが・・・、
10年前を思い出し胃が痛い
秋雨の平城宮跡 [奈良ごとLIVE]
雨の平城宮跡へ行く
雨で終了した大阪「小喜利の私」
帰京の朝もザーザー降り、野外フェス用の雨カッパとGOROのトレッキングシューズで怖いもんなしにフル装備で出発
お供のBGMは「美我空」
雨には雨の楽しみもある
雨に煙る大極殿・・・
冠水し沼上のベンチ
邪魔なんだよこのバラック、鴟尾しか見えない広場
誰もいない・・・石舞台
雨露で命を繋ぐ草
水晶玉でキラキラ光る白つめ草
カラスノゴマ・・・
露草は雨がね・・・似合う
秋に開花のヒメジョンは濡れるとしょぼくれる
雨だろうが炎天下だろうが逞しいセイタカアワダチソウ
ススキも濡れると・・・気の毒
紅葉した落ち葉は色めく
茶色も生き返る
トベラの青い実これが弾けると赤い実になる
椎の木、青いドングリ完熟して落下すれば鹿さんのオヤツ
蜘蛛の巣の水晶の華
雨に似合うのは柳、花札の世界だ
いつかこの地で優しい奏で唄のLIVEが開催される日まで・・・
変わらずにいて、見守ってくれる自然界でした
2017年9月10日に閉店したヨーカードー奈良店
幾たびもお世話になりました
本日の一番な動揺で・・・
寂しい風景で終了ですが2018年春には新しい顔で再開なんだそうだ
街頭memo [小喜利の私]
初日memo
チケット求め辻立ちな自分の脳裏に駆け巡る
雑多な思い出しmemo
goodsのスケッチブックを開きながらの参加でした
スケッチブックのページがすすまないのだ
天声さんが西川くんなので・・・再びーのトークショー化してた
軽快(?)なお喋りの合間合間に挟み込むサブミネラル的シリアス発言が気になる
ひっかかったのは「事務所にしろと言われた」に思わず吹き出してしまいそこから吹っ切れた
させられてるのではなく「現状打破に相乗ってる」のが救われた
セットもイベントタイトル横看板、衣装の法被、机上の小道具、効果音、出題の傾向まで全て3年前と同じ
演目の導入費は済んでるので、やればやるほど利益が取れ損失V字回復なお仕事です
会社の採算は取れる
あとはどれだけ笑いを取るか・・・磨くか・・・
本業じゃ無いんだからの言い訳で韋駄天の逃げっぷりが面白いのです
「提灯の設置50cmほど上げてみました」
その意味が解らない間延びしているし、十点の採点が舞台上部に食い込んで半分見えないのです
そこに正義はあるのか!とツッコミたい
5thのお祝いカードのショボさとおなじくらい解らないビンボーくささです
東京ふぁーすと
本日のいいたいだけで口から漏れるワードがこちら、4回は言ってた気がする
庶民が最強
テレ東式とも言える「想像を超える素人着地」のお答えはまさに「ヨメナイ」傑作の笑いだった
甘金
またもや共依存が止めらんないねーーー
どーしてこうも剛さんには甘いんだろうと反省する自分です
後付け加点で採点が甘くなる「天声」さんも一緒のようで
まっ本人も総括で反省をしているみたいだし、いっか
芸人さんを板に呼ぶんだったら、この大看板は書き直さないとね
土砂降りの辻立ちでこの看板を4時間眺めてて浮かんで来た・・・
「堂本剛天声会」
小喜利の私達
街頭の参加型イベントです
演者も観客も勉強です↓を感じた日
お茶の道 [shamanara]
チケなしにつき計画したその2
大和茶事情
↓発端はここから
今年4月の決行したが成し遂げられられなかった奈良茶道
まずは・・・器、赤膚焼でオリジナルが欲しい
赤膚焼の窯元を訪ねます
人生初遭遇でご縁のありました大塩正人(まさんど)窯のギャラリーへ向かう
近鉄急行停車駅「学園前」南口のバスロータリーが出発
ズバリ赤膚山行きバスは10分間隔の天国表で終点赤膚山下車
バスで来た道を少し戻り交差点を右へ
ホームページ↓
この「奈良絵」と呼ばれるこのカットに惹かれた・・・
野望は「堂印」もコッソリと入れてもらいたいのです
この旅茶碗に決めました
7,000円也にオリジナル絵付けでも価格は変わらないんだそうだ
茶道遠州七窯、本物志向では絵がないのが赤膚焼なんだそうだ
美味しく頂いた大和ほうじ茶と茶色の鹿さんと白いうさぎの干菓子
干菓子は奈良町の樫舎(かしや)さんを薦められました
やっぱり奈良の水、奈良茶、奈良の和菓子そして赤膚焼の器で納得です
奈良茶の事情
もちいどのセンター街の岡本友芳軒さん
奈良の抹茶は量産されないため希少なんだそうだ在庫最後の一袋をお買い求める
奈良ホテル、東大寺さんにも納入してる明治30年創業の茶専門店です
そうだよね、お茶を出されてお客さまに「どちらお茶ですか?」と聞かれて「宇治」とは答えられないよね
岡本友芳軒さんのご自慢は炭で焙煎する「奈良かりがね焙じ茶」
奈良町、元興寺さんすぐ近くの二軒がこちらです
奈良町内の「田村青芳園」さんも大和茶の品揃えが豊富ですが4月10日は定休日でした
奈良茶の紅茶もありました
赤膚焼の大塩正人窯で大塩正巳氏に教えられた和菓子屋さんへ
野点用に日持ちする干菓子で
鹿、菊、稲穂、宝づくしをチョイス
樫舎さんのホームページ↓どのお菓子と遭遇するかはお楽しみな「風流」なのです
水は天川の水でパーフェクト
東京ではね、入手できないがネット購入という方法がありました
番外編
奈良町の片隅にひっそりと置かれた「剛紫」のカップ&ソーサー
「美我空」の頃に本人が購入したんだそうです
モノノフの始まり [shamanara]
チケなしにつき計画したその1
起死回生
ピンチを救う石上神宮(いそのかみじんぐう)
七支刀の縫取りがピンチを撃ち払いそうな御守り
古代軍事氏族である物部氏が祭祀し統治していた神宮で物部(モノノフ)語源で武士の始まりです
ももクロちゃんのファン関連と遭遇するとは思わず嬉しくなる
イナズマロックフェスには剛さん不参加でもモノノフへのリスペクトで参加決めていたからね、因縁を感じます
「神宮なので神社さんより格が上」とタクシーさんに念を押された
清涼なる気が流れているのは感じます
で、神社さんの象徴なのか鶏さんが走り回る砂利の広場
伊藤若冲の気持ちで日がなが1日中、追っかけ回したくなる
いつかは歩きたい山の辺の道の天理〜桜井の始終点でもある
で・・・
地獄表
GOROのトレッキングシューズの出番だが・・・引き返せないので諦めた
次なる西大寺
祝・国宝
ついに重要文化財から国宝へ2016年春に
剛さんファンがお参りしていた愛染堂の左に安置されてた
西大寺中興の祖・叡尊の肖像彫刻
仏像以外で国宝へ指定は珍しいそうでそれだけ傑作ということなんだそうです
目の前・・・拝見していたんだよね、こういうところが「奈良」
大スクープなんで張り紙を撮影させて頂いた
いっぱいおめでとうさんを言いました