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お茶の道 [shamanara]

チケなしにつき計画したその2


大和茶事情

発端はここから



今年4月の決行したが成し遂げられられなかった奈良茶道

まずは・・・器、赤膚焼でオリジナルが欲しい


赤膚焼の窯元を訪ねます

人生初遭遇でご縁のありました大塩正人(まさんど)窯のギャラリーへ向かう

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近鉄急行停車駅「学園前」南口のバスロータリーが出発

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ズバリ赤膚山行きバスは10分間隔の天国表で終点赤膚山下車

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バスで来た道を少し戻り交差点を右へ

ホームページ↓


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この「奈良絵」と呼ばれるこのカットに惹かれた・・・

野望は「堂印」もコッソリと入れてもらいたいのです

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この旅茶碗に決めました

7,000円也にオリジナル絵付けでも価格は変わらないんだそうだ

茶道遠州七窯、本物志向では絵がないのが赤膚焼なんだそうだ

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美味しく頂いた大和ほうじ茶と茶色の鹿さんと白いうさぎの干菓子

干菓子は奈良町の樫舎(かしや)さんを薦められました

やっぱり奈良の水、奈良茶、奈良の和菓子そして赤膚焼の器で納得です


奈良茶の事情

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もちいどのセンター街の岡本友芳軒さん

奈良の抹茶は量産されないため希少なんだそうだ在庫最後の一袋をお買い求める

奈良ホテル、東大寺さんにも納入してる明治30年創業の茶専門店です

そうだよね、お茶を出されてお客さまに「どちらお茶ですか?」と聞かれて「宇治」とは答えられないよね

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岡本友芳軒さんのご自慢は炭で焙煎する「奈良かりがね焙じ茶」


奈良町、元興寺さんすぐ近くの二軒がこちらです

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奈良町内の「田村青芳園」さんも大和茶の品揃えが豊富ですが4月10日は定休日でした


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奈良茶の紅茶もありました


赤膚焼の大塩正人窯で大塩正巳氏に教えられた和菓子屋さんへ

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野点用に日持ちする干菓子で

鹿、菊、稲穂、宝づくしをチョイス

樫舎さんのホームページ↓どのお菓子と遭遇するかはお楽しみな「風流」なのです


水は天川の水でパーフェクト

東京ではね、入手できないがネット購入という方法がありました


番外編

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奈良町の片隅にひっそりと置かれた「剛紫」のカップ&ソーサー

「美我空」の頃に本人が購入したんだそうです

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