同期レポ [ココロ目]
1月9日放送bay fm78
三宅健のラヂオ
KinKi Kidsコンサートレポ
独りV6の准くん応援する友達におつきあいし、ご祝儀参戦
二人のリスナーリクエスト
「KinKi Kidsコンサートに参加した健くんの目を通した感想をタップリ聞かせてください」
この質問に三宅健くんは率直な感想が述べられた。
まずはKinKiの持ち歌の名曲が豊富なこと、会場のキャパの大きさに感嘆
光一くんが帝劇SHOCKで教育されたスターとファンのいい感じの距離感
コンサート最終段階であるゴンドラなどを使って近くに来ない
移動のムービングで近くまで来て去るという突き放したファンとの距離にはコンサートというより「舞台を観る」感じ。
それらがKinKiKidsファンに受け入れらているのが、キンキファンらしいと感じたようです。
確かにV6のホーム、代々木第一体育館キャパ(13,243席)の外周には特設花道を配置しスタンド席の目の前でメンバーはパフォーマンスします。
それが基本だとすると健くんの座っていた中二階バルコニー正面からは眺めているとそう感じるんだろうな。
「野鳥の会になるのが分かる僕も(双眼鏡)貸してもらいたかった」
武道館に行きそびれ東京ドームで参加になった
コンサートほぼオーディエンスの境地で見てるしコメントでした。
演出の舞台監督がTOKIO,V6と同じ髭の監督、KinKi Kidsも同じ監督のチームでJフレンズ全チームの20周年を支えているのが嬉しい。
そうか、武道館キャパ13,243人、セキスイスーパーアリーナ7,063人が格別に良かったのは演出監督の得意領域のハコなのでだろうか?
ステージのデザインは「白堀」と呼ばれるスタジオ撮影で使われる背面と床もスクリーンにしたマッピングと、
演出ではソロコーナーのセッション、バンメンさんに指差しで55,000人にJUMP指示を出す剛さんパフォーマンスには
「僕もやりたいかっこいい、背中に萌えるジョシのこと、わかってるよね〜〜」
もうほとんどファンと同じ視線視点の感想。
そして
ギターのソロプレイに感情が音となって鳴り心をかき鳴らすのは
ハートにプラグが刺さってる感じ
グッとくる表現で勢いのある言葉に、その通り!
しかも原点回帰を見据えた
「頼りにしてまっせ」がデビューのあの頃のままに歌って欲しかったな
「BeforeFightを井ノ原くんバックでとかね」
( 素肌にブルゾン衣装の伝統芸を守るKinKi原点)
同じ歳なこと、コンビを先に組んで活躍する二人は先輩であり、「剛」ではなく「ツヨシくんとコウイチくん」お兄ちゃんなのです。
学校へ通うのも同じ時間に出て。。。ちゃんと行ってたのかな?と不穏なことを言うも
リスナーが聞きたかった胸のモミあいのファンが騒ぐことよりも赤いライダージャケットに反応する健くんでした。
ラストの「ガムテープ付着ネタ」がKinKiKidsらしい〜〜いユルいねと締めくくる。
挨拶もせず会わずに帰るという「タメ」な帰り方にもね、健くんらしい真っ白な行動だと思う。
2015年のV6ホームで見た20th
手書きのメッセージを書いてるファンの方たち。
オーラスにメンバーに届け驚かす企画で、SNS、ネット書き込みを禁止しヒソヒソと守りファンは綴ります。
そんなV6ファンの20thをメンバーに届けたい気持ちがV6らしいなぁ〜って思うのです。
V6ファンの友いわく:メンバー全員仲がいいのが好きなんだ
「手作り感」のあるホっこりするサプライズなアイディアに翌年のKinKi Kidsの20thを想像したものです。
健くんのレポと感想に共通点が多くその意味でも共感を呼ぶ放送だった。
V6のコンサートを首を長〜くして待まってる友達を支えていこうと思うのもこんな心に触れるエピソードがあるからなのです