難波の木津川

in京セラドーム

ファイナルです。
アニバにこだわらないKiinKi Kidsなのが証明のような、感じるLIVEが

終わった。

感じるね。。。
今回のペンライトが４時間の耐性な説明のごとく最終日の心細げに発光する灯を相方ファンと見ていた。
終わるまでモってくれ！
楽しみは自分で見つけるのが今回のDOME　Concertです。

木津川にかかる歩道橋を渡り階段を降りて右手目の前

祈りの行動は昨年の武道館から始めたLIVE会場近くの神社さんで「コンサート成功祈願」
京セラドームは何と目の前でドーム側からも赤い鳥居が見える堀江行宮（ほりえあんぐう）さんです。
調べて驚きだったのはドーム前の流れる運河が実は「木津川」で、水源は青山高原、三重県伊賀から国道24号線（奈良街道）に沿い京都へ流れ、分水して淀川水系になり大阪の町へ回るのです。
その木津川と道頓堀川との合流地点に京セラドームが建っていた。

知らなんだ、通常の行動だと地下鉄移動で地上にはほとんど出ません。
見えなければ感じない。それが今回町中に川と水路と陸橋が巡らされた大阪を感じた。
正月で宿の所在位置が市街地から離れ阪急電車、阪神電車で移動、地上を走行することで大阪八百八橋を実感した。

御霊神社　堀江行宮（ほりえあんぐう）さん
行宮とは帝の「かりみや」で旅の立ち寄り所

鳥居の下にドームの屋根が見えると。。。ということは


見つけた木津川に面した行宮さん
ローソン交差点の歩道橋から１分、本日の安全祈願をお願いしてから参戦です。
歩く、調べるで新たな感動が呼び起こされます。
すべての道は「大和」に通じと思う剛さんファンの自分でした。

で肝心のコンサートは？
見えない聞こえない言えない。


あっ一つ正面にスクリーンの上に専用の「歌詞スプリクト」が良く見えた
テロップも一行で短く大きい
歌唱中はついにコンタクトでも見えなくなって来たのかと不安になった。
つまんない進化に気がついた大阪京セラドームでした。

視線は前方上、ビスタルームな位置に釘付けです。