SSブログ

ハンコ下さい [RADIO]

タイトルコール

堂本剛が担当するどんなもんヤ!始めます。

ドヤ剛.jpg
今週はどんなもんヤ!も明けましておめでとう、初めましての放送は録音でした。
20thのアニバイヤーの年頭でも一人どヤ!ってのはどんなもんなんだろうね。
そういうところは仲良しこよし以前の「儀礼」だと思うのだが「社の方針」のようなのだ。

昨年の総括は
「20周年突入イヤーということで謎のイヤーが本年も続いてる」

と語るのだからきな臭い「謎」には蓋をしようと思う。

針の穴のような小さな「謎」の積み重ねが疑心暗鬼となり何をどう言っても「闇」を作る。
そらゃ剛さんの癒しの声が聞ける年の初めは安心だし楽しいのだがそれだけではね、済まされない、RADIOを大切なメディアと思うので蔑(ないがし)ろにされるようでした。
アイドルの生命線の一つ「外見」が活かされないRADIOこそ人間性の資質と声が番組を魅力的な時間にする。
30分の尺内での表現力と伝達力を考えさせられたのは、この日裏番組bay fm78「三宅健のラヂオ」のOAがあり、三宅健ファンが剛さんファンに聞いて欲しいとツブヤキが多数上がりました。
三宅健という少しひき気味の個性はその場所から、鋭い観察力と記憶力で本質を見抜く純粋な心根が言葉で「KinKi Kidsと堂本剛」を伝えていた。
タイトルに自身のフルネームと「ラヂオ」を入れるだけの度量が発揮されていました。
私たちオーディエンスの見えない向こう側の位置から正確にその様子を伝えてくれる言葉には「嘘」が無く耳に自然に入ってきました。
同い歳、先にブレイクしたことで先輩後輩タメの位置が微妙なこと、それを超える健くんらしい正直な眼差しが感じられた放送でした。

今までなら同時間の放送など両方を聞くことなどできない時代から本人の生のメッセージをPC一つで両方を聞くことのできる時代です。
そのことを「事務所という組織」は把握した上でタレントの展望と育成を計画しているのか疑心暗鬼の闇が広がるのです。

貴様、ハンコください。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。