風拓く [ココロ目]
忘れてた拓郎
音楽へのFLYは広島フォークソング村
生まれは鹿児島
育ちは広島でした
シングルマザーは下宿屋で茶の湯の先生
風ッぴきで虚弱な体質を憂い風に吹かれて家出をした…。。お母ちゃんに断って、って話が今回の2016LIVEの目玉でした
その後ディランがノーベル文学賞受賞決定。。。。連絡に返事が無い!
この話題が大きなつむじ風を呼んでた
ダイナマイトの発明者の遺産賞金が受け取れるか
ディランの詩作は文学ではない
話題性だけでの決定は品格がない
などなど当の本人の外野が騒ぐ
本人で無反応、でも公式ホームページに一旦はあがった受賞履歴とすぐ取り下げた
果たしてストックホルムで開催のノーベル賞授賞式に正装で現れるか、
コメントは何か、
歌うのか。。。。。?がいっぱいです
ノーベル賞は世界中が注目の羨望する「賞」です
小さいことに至誠とつくし続ける「誠」が天に届いたことを示すものです
小さな東欧の国発信でも世界中に送り込める「ニュース」です
(過去にノーベル平和賞受賞者が自国で刑務所に投獄されてる現実を世界に知らせた)
論争されることでディランの詩篇に注意が向き詩の底に隠されてる「想い」が
世間に引きずり出されるのが「ノーベル賞受諾無回答」なのかなとも感じる「事件」です
1974年日本レコード大賞受賞曲「襟裳岬」
歌:森進一
作詞:岡本おさむ
作曲:吉田拓郎
司会:高橋圭三
日本国民の半分が見てた帝国劇場の授賞式
拓郎は上下デニムで登場した
28歳「人生を語らず」を生んだ棘の大晦日でした
LIVEのお衣装は今年もデニムです
「風になりたい」その気持ちは楽曲提供でプロデューサーとして贈られている
風になりたい
作詞:吉田拓郎
作曲:吉田拓郎
歌 :川村ゆうこ
1976,4,25リリース