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キンバッチ [Goods]

ハンドスキャナ.png

 こんなかんじ
We are KinKi Kid LiveTour2016の物販でバーコードリーダーのハンドスキャナーが今回導入された。
F1、F2、F3、F4と購入者年代層も集計されてる。
40代層の購買の実態が判明して今後のGoodsの商品配置が変わることに期待したい。
購買単価の違いが年代別に明確になる
商品ごとに購入者層の背景も解る
日にち別、時間帯別の購入傾向も把握できる。
スタッフのシフト、時間別配置にも役立つ。
クリアファイル、写真もタレント個人別支持率も解る

遅い!

つまり商品企画において基本データが瞬時に出るのです。
あとはファンの欲しいモノの動向さえリサーチできればね。。。
例えばアニメの声優、剛さんの高杉晋助、Wネームで作家さんの作品とか欲しいもんです。
SMAPさんはすでに16年前からSwatch、吉田カバン、人気ブティックのビームスとのコラボでWネームのgoodsがありました。バブリーな時代と言ってしまえばそうですがキャリアもあり可分所得に余裕のある層にも充分期待に応えられる商品が用意されてた。
ツアーグッズは高額でも応援するタレントの「意思」が見えれば買うのです。
企画にはグループの一人がアイディアを出していれば買うのです。
大量生産ではなく限定品でも意味が生まれるのです。

後輩くんのgoods販売が今回少し前進したように思える言葉が相方のMCでありました。

今日の客席は昨日より若干若い、
でも40代は一番お金を使う(F4以上)


表に出ないところではマーケティングやMD(商品配置)についての会話がなされてるようなコメントに受け取れた。
そうだとすればグループとしての二人の意見が反映されつつあると思いたい。
来る20thに向けて記念すべきお祭りの助走が始まったとね。
KinKi Kidsのファン層が広域なのことに果たして対応しきれるのかな?
販売スタッフの年齢での目視では購買者を判別するのは難しいと思うのです。
頼りは二人の「想い」がどれだけ注入されているのかがカタチになるかということです。

30日のアンコールでツアーTシャツで登場した二人

「スタッフに着てくださいと言われた」

30日は昼過ぎにはタオル、Tシャツは完売でした、その情報が売場から届いてないのが解る。
物づくりでよく見受けられるアルアルです。

売場「売れる商品を在庫を気にせず売れるようにしてください」

企画「出来た商品を在庫を考えながら工夫して売ってください」

羽根が生えたように売れる商品は買う人売る人作る人の心が一つになった時に生まれるのです。
在庫を残こさないのが一番の勲章

ファンが喜んだということの勲章なのだ。

終わってしまってから思う、

日本武道館記念LIVE

金の玉ねぎピンバッチ

ピン.png

高額でも買うだろうなぁ〜〜自分。。
JUDO ARENAにはそれだけの価値があるのです。

 


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