次世代アイドル [堂本剛]
FINE BOYS9月号
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「街」に響くこのアナウンスは見あげれば野外にBOSEの高そうなスピーカー。
リッチなこの街では親切が盗まれない。
堂本剛気ままなオフ・スタイル
宇宙人に逢いたいVol.117
FINE BOYS 365号今号から訪問先のコンセプトが変わった。
文章は剛さんの心を汲み取る天才、保手濱奈美さんのままです。
今回から雑誌30周年にあたり何がしたいかの問いかけに最新技術を知りたいと答えた、と掲載されてた。
今までの「職人、伝統、文化」の宇宙人と遭遇がテクノロジーへシフトするようです。
7日の放送でゲストの緻密なアンケート回答に歓喜し救われるテレビの現場を見たばかりでした。
コラムの主役が一番やりたいことで「今」を知るのは楽しいし、嬉しい。
次世代アイドルは「企画が持ち込める」頭脳アイドルが必要ってことかな、正直しんどい、24CH△NNEL式が求められてるんだと思う。
数年前から四角(スマホ、PC等)の呪縛から目を離して外の変化を見ようの投げかけは、音楽作りとオーディエンスに訴えてきた。
テクノロジーに依存はしないが上手く付き合い、エコロジーも守る、そのメッセージがファッション系の雑誌でコラボするのです。
そしてその第1回目にリクエストした3Dプリンターが…
永さんの残した言葉を思い出した。
「死んだら天国なんかの遠くには行かない、
草葉の陰で見てる、っていうでしょ、
天国じゃすぐ逢えないもん
すぐ傍に居て欲しいもの」
君の目の前の 小さ草も
生きている 笑ってる
ホラ 笑ってる
「ともだち」一番より
作詞:永六輔
作曲:いずみたく
星になる、ってのも遠いしネ
今でもケンちゃんは傍にいたまんまなんだね。