SSブログ

光さす音、笙 [堂本剛]


光眩しい春になると聴きたくなる

2016年FINE BOYSファインボーイ2月号

宇宙人の入った場所
武蔵野楽器DSCN9951.jpg
武蔵野楽器
北区豊島1−5−6
ロイヤルコート飛鳥山フィールドM
03-5902-7281
http://musashino.gagaku.net

まさかのお隣さんの町王子でした、都電荒川線で庚申塚駅から四駅目です。
天気もいいしお花見がてら散策、飛鳥山公園桜満開です。

最近の音大は和楽器の授業も取り入れ活発のようですが雅楽の楽器はこの店でしか入手が困難のようです。
若い女子が「篳篥」のリードを選んでました。

笙DSCN9966.jpg
撮影に使われた「笙」です。
社長さんにお話を聞いてきました。
笙/篳篥/竜笛のお教室も隣接された教室で習えます。
参加の都度一回ごとに2,500円の会費が授業料です。

笙ストラップDSCN9953.jpg
チャームが「笙」の付いたストラップ600円本日はこちらで我慢。
他にも琵琶、竜笛、雅楽奏者の4タイプありました。
ストラップDSCN9959.jpg
みなと未来TANKで「空が泣くから」演奏の始まりに暗闇で鳴り響いた「チャッパ」あの心洗われる音色が思い出された。

FINE BOYS,宇宙人に逢いたい72回目で剛さんが気になったのがティンシャ「その時代、その土地からしか生まれないものたち」
宇宙人が訪れた店舗ではありませんが地元巣鴨で「ティンシャ」を買いに行く。
すでに3,000円クラスは全品売り切れのうえ再入荷の見通しのない人気商品です。
チベットの真鍮の楽器は本格的で音色が極上の高価10,000円が残り一つ。
瞑想用のヒーリングな音域の振動音、この世のものとは思えない音色なのでしたが、諦めた。

もう一軒のは1,500円でただしチベットではなくてミャンマー製。
こちらは「ゴリン」と呼ばれ音色は低めでモヤっとしてる。

やはり記憶の中にある澄んだ涼やかな音を探したい。

お知らせのない春は新たな楽しみを自分で探します。
今年も開催します
hanamaturi DSCN9973.jpg
昨年感動した雅楽とオーケストラのコラボ、 よかった!
今年もピアノとのコラボで開催します。
シルクロードを経てヨーロッパへ渡ったアジアの楽器がその土地で順応し伝承されオーケストラの源流にあるのがよくわかります。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。