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たこピック [ココロ目]

オリジナルトートバッグを引き取りにいく。
アルバムが二つが付いてきた。

たこピックR0169830.jpg
トートバッグの大きさ定義を打ち破るミニトートでした。
見るどんなもんヤ!
質問だけに答える「たこピック」明快ネーミング。
質問に解釈思い入れで応える「・・・・・・・・・・・・」長くなるんだろう。
二人は別の人格で別の思考回路で別の人脈を持ち別の人生を生き、一つの楽曲を歌う日常。
 
malbum.jpg
Malbum moments・・・初聞きはkinKiKidsゴッタ煮です。
JE主体デレクションで机上で構築してんのかなと妄想する。

・デビューから今まで支えたファンが喜ばすハズ曲
・最近ファンになった中高生へ向けたイマドキな曲
・大人な僕らを見て下さい成長してまんがな愛の曲
・光一さんソロ用だったけども入れちゃおかモン曲
・過去ヒットモデルで王道songsのコッソリ囁き曲

何故SPEAK LOW が全面に押し出されてきたのか納得のセトリです。
曲間変化が解らない同一に聞こえてきます。
どこを撮んでもどこから聞いてもどこから聞き初めても

THE KinKi

オケ・光一・剛を別取りのちにPAが操作で仕上げる
そんな手法なのが脳裏に横切る。
「安定のKinKiKids」のMアルバムだった。

一発同時録音のスリリングがないんだよね。

アルバム制作を他人の楽曲でお願い会社手配のアレンジャーにするとこうなるんだと思う。
詩の目線が等身大から愛の哲学と振り幅がデカ過ぎてどっちかの心情が色褪せて聞こえる。
それも仕方ないよね、多人数の脳細胞と多様な行動が「歌詞」になるんだから真剣に歌詞を分析すると多重人格になる。
シチエーションドラマやシネマのような「コンビで演じる曲」で物語を楽しむアルバムです。
ユラユラと胸の高さまでの距離制限付でペンライトを揺らすアルバムです。
プロモーションVは街に出て撮影に行くのですが机上で描いたギャラリーはいなかった。


funkがしたくなるのです。





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